2008/03/30

true tears 第十三話

 雪のおかげで骨折で済んだ乃絵。病室の外、謝る眞一郎を純は追い出し、一人病室へ。

 全部俺が勝手にしたことだから、乃絵は悪くないと語る純だったが、乃絵は、知っていれば純を傷つけずに済んだのだと返す。

「俺、お前のこと、好きじゃなかった。これっぽっちも」その言い方だけで、全く気がないことが伝わる見事なまでの決別の言葉だな…でも、相手を選ばないといつか刺されるぞ(--;

 全員が自分が悪いと思ってりゃ世話はない…全く持ってその通りで(--;

 眞一郎を部屋に招き入れて勝負をかけた比呂美。しかし、眞一郎の言葉で我に返り、眞一郎を帰して、一人自己嫌悪に陥って涙することに。
 気持ちは分からないでもないが、卑怯な手段で奪い取ったという記憶は一生刻み込まれてしまうわけで…未遂で済んで良かった。

 翌日、比呂美は眞一郎に、自分の本当の気持ちを吐露した上で、だからこそ邪魔をしたくない。ちゃんと向き合って選択して欲しい。その結果の答えなら受け入れられると語り、眞一郎は乃絵に絵本を見せに出ていくのを見送る。
 夕食をごちそうになりにいくという眞一郎の言葉は結果はどうあれ申告に行くという意思表示?

 乃絵に絵本を見ることを拒否された眞一郎は、絵本を紙飛行機にして海に飛ばす。海風のせいか、紙飛行機は浜辺に舞い戻り、遅れてやってきた松葉杖姿の乃絵がそれを拾おうとしていることに気付く。

 最後のページは見つからなかった物の、絵本を読んだ乃絵は、空を飛べた来迎丸が最後に何を思ったか考えてみると語り、そんな乃絵に眞一郎は今の自分の気持ちを嘘偽り無く語る。

 俺は比呂美が好きだ。でも、お前を見ていると心が震える。うまく踊れるようになったのも絵本を描き上げられたのもお前がいたから。

 眞一郎が私が飛べると信じてくれる、それが私の翼。そう返すと乃絵は、病院まで送るとう眞一郎の申し出を断り、松葉杖で帰っていく。私はまだ飛べないけど信じていて欲しい。それを見送りながらアブラムシの歌を歌う眞一郎。その歌は次第に嗚咽で途切れ途切れに。アブラムシの歌がこんなに切なく響くとは(T-T)

 比呂美のアパートを訪れた眞一郎母。待つのって体力がいるのよね。その台詞はかつて、比呂美の今の状況と同じ経験がある故か。眞一郎母にとってのその相手は比呂美母だったってのは皮肉だが。
 それとも、自分は眞一郎父が自ら答えを出す前に待ちきれずに別の手段で眞一郎父を得てしまったが故に、比呂美母との間に確執を残してしまったから、比呂美にはそんな思いを残して欲しくないと言う想い故か?

 比呂美に付き合おうと告白した眞一郎。しかし、比呂美の返事は嫌!それでもめげずに付き合おうと繰り返し、ついにはこれからはずっと隣にいる、とほとんどプロポーズに。
 俺はもう泣いている比呂美を見ているだけじゃない。比呂美の涙をぬぐえるから。

 そしてエピローグ。三代吉と仲良く店を開ける愛子、就職した純、そして、友達と仲良く走っていく乃絵。
 人は本当に大事な人の涙をもらってあげることが出来る。本当に大切な人を想うと涙は勝手に溢れてくる。その本当の涙を知ることは―

 最後のあれは乃絵が取り戻した涙だったのだろうか?

・総評
 愛子が実は眞一郎を好きだと発覚した上にキスまでしてしまったときにはドロドロの泥沼展開でどうなることかと思ったけど、最終的には大団円。よくぞあの修羅場からここまで持ってきた物だと感心。ヒロインだけでなく、失恋したヒロインにも納得できる救いがあって前を向いて進んでいけるのは素晴らしいよ。
 最後まで眞一郎がどちらを選ぶか分からなかったから、もし、最後に乃絵を選んだら比呂美ルートは11話で終了。それ以降はオプションルートとして割り切ろうとさえ思っていた。

 ゲームの方とはアナザーストーリーらしいので、乃絵や愛子はそっちでリベンジ、と行かないのは辛いところか。

 スタッフの皆様、お疲れさまでした。

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2008/03/23

true tears 第十二話

 地べたを無理矢理飛ばせようとする乃絵。しかし、乃絵は気付いていた。自分は飛べない地べたをさげすんできたけれど、地べたは「飛ぶ気がない」のではなく「飛ばないことを選んでいた」のだと。そして、飛べないくせに飛べるのだと思いこみ、そのくせ飛べないと言う事実を知るのを恐れて飛ぼうとしない自分の方が余程哀れなのだと。

 その独白を聞いた眞一郎は、自分も何も選ばず流されてきただけなのだと自覚し、今まで目を背けてきた全てをきちんとすることを決意。
 その決意は分かったけど、両親の寝室でおぎゃーおぎゃーは気持ち悪いぞ…

 比呂美から私たちのことはそっとして置いてと告げられた乃絵。比呂美自身の言う通りあまりにも自分勝手な物言いではあるが、今の乃絵にはもはやそれに反論する気力もなく、更に比呂美の流す真摯な純粋な涙に打ちのめされることに。
 このシーンのモブが気まずそうに視線を逸らす辺り、芸が細かいなと。

 純が東京の印刷会社に就職すると聞き、それを止めようとした乃絵。しかし、純は自分が妹に対する以上の気持ちを乃絵に抱いていることを打ち明け、もうこれ以上一緒にいるのは辛いんだと涙を流す。
 乃絵は自分は眞一郎の気持ちも兄の気持ちもまるで分かっていなかった。何も見ていない瞳から本当の涙なんて流れるわけがないとますます塞ぎ込むことに。
 純、気持ちは分かるが、乃絵が一番支えを求めているこの時期に、心の大黒柱たる唯一の無条件で心許せる肉親のお前が抜けてどうするんだよ!?
 何もこの最悪のタイミングで…ホントに人の心の読めない奴だな。乃絵のために生きているなんてお為ごかしで、結局自分のためかよ。

 全てを吹っ切った眞一郎。その心の変化は踊りに表れ、見違えるようだと大絶賛を浴びる。
 乃絵が飛べると信じてくれたから俺は飛べた。乃絵のために絵本を書き上げることが出来た。来迎丸は誰のためでも、栄光でも記録のためでもなく、自分が飛びたい、心の底からそう思ったからこそ大空に羽ばたく…

 結局、眞一郎が選んだのは乃絵。それに気づき、比呂美は引き留めようとするがそれは叶わず。立ち去っていく眞一郎。比呂美は草履を片足だけ脱ぎ、置いていかないで…と呟く。切なすぎる(T-T)

 乃絵が学校にいることを予測し駆けつけたまでは良かったが、眞一郎の目の前で乃絵は木の枝から転落。足を滑らしたという風でもなかったし、かと言え、飛ぼうとして踏み切ったという風でもなかったし…飛べば眞一郎の気持ちが分かるかな?というのは比喩だよね?
 下は雪だから大事には至らないとは思うけど…どういう結末が待っているのやら。

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2008/03/16

true tears 第十一話

 比呂美は結局引っ越したのか。でも、距離をおいたことで逆に眞一郎との会話が増え、一人暮らしも満喫しているみたいだし、これで良かったよう。

 愛子から三代吉への電話。罪悪感で別の娘でも紹介しようとでもしてるのかと思ったら、もう一度友達からやり直そうとの提案。いきなり恋人からは早すぎた。友達からステップを踏むべきだったと語る愛子。でも、ステップアップ前提だから寄りを戻した…いや、戻す準備を始めたと言うところか。

 螢川との練習試合。比呂美はラフプレイに曝されることに。理由は言わずもがな、純と付き合っている事への嫉妬。そして、それを止めたのは純本人。

 それを見て体育館から立ち去る眞一郎。ちゃんとすると宣言して置いて自分は何もしていない…その思いはそのまま絵本へ。

 理由をつけて飛ぼうとしない来迎丸。そうやって躊躇している内に地べたの方が先に飛んでしまう、という話なのかと思いきや、地べたはやはり飛べずに転落死。しかし、鶏初の飛翔への挑戦という栄誉は地べたの手に。そして、地べた転落の一部始終を見ていた来迎丸は自分が臆病なただの鶏の一羽に過ぎないことに気付く…

 飛べるか飛べないかではなく、飛ぼうとする勇気の方が重要という話なのか、飛べるのに飛ばない事は、飛べない事にも劣るという話なのか、それとも飛べない鶏が飛ぼうとしてもやっぱり飛べないという話なのか…これで終わりでは皮肉が効きすぎて絵本としては成り立ってないと思うよ?

 比呂美は純に、彼が乃絵のためだけに生きているのだという事実を突きつける。そんなことは当たり前だと開き直るのかと思いきや、純の方も自覚はしてなかったようで…ショックで立ちつくす羽目に。あそこまで露骨なシスコンぶりを発揮して置いて自覚してなかったというのも凄いが。兄妹の血は争えないということか…

 地べたと共に失踪した乃絵。眞一郎の心の底に比呂美がいることにはっきりと気づき、地べたと心中でもしそうな勢い。地上は悲しいことばかり。なら、空を目指していた方が良い。私があなたを飛ばせてあげるから…って地べたにとっては迷惑以外の何物でもないよな(--;

 乃絵に追いついた眞一郎だが…この修羅場をどう乗り切るのか?

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2008/03/09

true tears 第十話

 兄妹でないことが分かり、影の消えた比呂美。そんな比呂美を見て眞一郎も上機嫌。

 愛子に別れ話を切り出された三代吉。一旦は拒否するが、乃絵に誰も好きにならない呪いをかけてもらって動じない心を手に入れ、それを承諾。愛子のために自分の心すら殺す…格好いいけど切なすぎるよ、三代吉(T-T)

 三代吉から「解放」された愛子。解放って言う表現自体どうかと思うが…まさか、蒸し返す気かと心配したけど、もう眞一郎の手は借りない宣言。眞一郎への想いを封印?

 眞一郎の気持ちが自分にないことに気付いたらしい乃絵。でも、眞一郎に踊りの見学に誘われれば断る理由もなく。嬉しい気持ちには変わりはないし…
「おばあちゃん、もう一度だけ…」って、どういう意味だ?

 比呂美は純に別れ話を切り出すが契約違反だと却下される。今回のやりとり見ていると純自身も気付いてないレベルで比呂美に惹かれている部分もあるような?気のせいか?

 周りのことを改めて見直すために引っ越しを決意した比呂美。母とのわだかまりも解けてようやくこれからだと思った矢先なのに、と思いつつもそれを止めることが出来ない眞一郎は見送りにも出てこなくて…でも、やっぱり我慢しきれずに自転車で追走。

 雪道を自転車で全力疾走…また事故るのかと冷や冷やしながら見てたら、案の定転倒。でも、引っ越しを思いとどまらせることには成功した…のか?

 比呂美単独ルートならここでエンディングでも良かったけど、眞一郎には本人も自覚しているとおり、ちゃんとしなきゃいけないことが山積みで…このままじゃ乃絵があまりにも不憫だしなぁ。

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2008/03/02

true tears 第九話

 いわんこっちゃねぇ…あの体勢でこけて着地点があそこというのはイマイチ納得できないが、とりあえず雪がクッションになったおかげか二人とも無傷。でも、バイクは炎上。帰りの足が無くなって途方に暮れていたところで追いかけてきた眞一郎と乃絵の乗ったタクシーが追いついてくるとか、不幸中の幸いだかなんなんだかのオンパレード。

 まあ、ここのメインは比呂美を抱きしめる眞一郎を乃絵が目撃して…というところだから、無駄な尺を使わないための脚本上の都合ということで。

 ちゃんと今の状況を把握していた眞一郎父。母がおかしいからと比呂美と二人きりにさせまいとする眞一郎を制止し、殴りつけてからついでのように兄妹なわけがないと一言だけ。

 むしろ、眞一郎が余計な差し水をするから比呂美に本心を語る機を逸していた眞一郎母。ようやく比呂美と邪魔立てなく語れる機会を。

 人間には相性がある。これはどうしようもないが、だからといって傷つける嘘を真に受けられて思い悩む姿を見ているのは忍びない。それが本人の責任ではない八つ当たりともなれば尚更。というわけで、とりあえず和解した二人。学校での比呂美は私たちの娘だから責任を持って育てる、と言う言葉は二人の関係修復の証とも言える物で。

 バイクで単独事故を起こして停学一週間。校則で禁止されてたとかか?いや、深夜に異性と一緒にいたことの方が問題になってる?生徒間の噂はそっちの方がメインみたいだし。

 無責任な噂に腹を立て、ケンカになる眞一郎。それを見て不安になった乃絵は、誓いの言葉を確認に行くが、それは雪の下に埋もれていて…流せない涙の代わりに指先を伝う血が切ないよ(T-T)

 なかなか飛べない来迎丸。来迎丸は本当は飛べないことを知っている。自分がただの鶏と思い知るのが怖くて、だから飛べないんだと語る眞一郎。それが眞一郎自身のことを言っているのだと気付いた乃絵は眞一郎は飛べるんだ。それに気付いていないだけ、と語るのと同時に、貴方が飛ぶのはこんなところじゃないとも。
 10mの崖=乃絵は来迎丸=眞一郎が飛び立つべき場所じゃない?比呂美への眞一郎の想いの強さを知って、身をひこうというのか?

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2008/02/24

true tears 第八話

 愛子からキスされたことを思い返し、思い悩む眞一郎。曖昧にしたまま誤魔化したのかと思いきや、幼なじみのお姉ちゃんで三代吉の彼女としか見られない、ときっぱり言い切ったよう。下手な同情は泥沼だし、これで良かったと思うよ。良くやった眞一郎!で、なぜそれを比呂美に出来ない?

 あいちゃんに行こうと眞一郎を誘った三四吉は、愛子を交えて話をしようとでも思っていたんだろうか、それともあえていつも通りにすることで全てを無かったことにしようとしてたんだろうか?眞一郎が乃絵とのデートを理由に断ったため分からずじまい…

 眞一郎と付き合うことになってすっかり上機嫌な乃絵。地べたにも優しいし、周りを拒絶する攻撃的な雰囲気がすっかりなりを潜めていて、乃絵自身にとっても良い感じ。眞一郎の反応が薄いからバカップルまではいってないけどベタベタではある。

 それを見て複雑な思いに駆られる比呂美。眞一郎に嫌みの一言…眞一郎母の影響を受けて性格がどんどんダークになっているような…

 眞一郎母、多少は改心したかと思っていたら、比呂美に追撃。眞一郎父が比呂美母のことを口にしたのを聞いて思わず?比呂美の方も散々悪し様に言われている母にそっくりと言われても嬉しく無いどころかやぶ蛇だし…眞一郎父、助け船のつもりで逆効果。基本いい人なんだろうけど、間が悪いというか空気読めなさすぎというか(--;
 もしかして、比呂美母との関係について、弁明どころか否定も肯定もせずに今に至ってるんじゃ…

 純から交換条件のことを聞き、私たちが別れたら眞一郎と乃絵も別れるのか?と逆転の発想を突きつける比呂美。しかし、純はそれを却下。それ以外なら何でも聞いてやると…口を滑らしたよな、これは(--;

 焼け跡から、燃え残りの写真を発見した比呂美。数日前に燃やしてこんな綺麗に残っているわけもないから、眞一郎母が眞一郎から奪って隠し持っていたのを昨夜のやりとりで衝動的に燃やした、辺りか?
 あんな目立つところに後処理もずさんで…当てつけのつもりもなかったようだしうかつすぎるよ…動揺しているところを見ると、かっとなると後先見えないタイプで、普段はそれを反省しているのかも?二重人格並みに感情の起伏が激しくて、平常時に先制されると打たれ弱いのかも…

 約束を盾に純にバイクで雪の降っていない場所へ連れて行けと要求する比呂美。眞一郎の言うとおり、雪道にバイク、それも二人乗りは危険を通り越して無謀だぞ。それとも、雪国ライダーは雪道でも問題ないテクニックを習得しているのか?

 次回、自暴自棄になった比呂美がやけっぱちの行動に?愛子泥沼フラグを回避したと思ったら、比呂美泥沼フラグ追加がますます加速してるし(--;;;

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2008/02/17

true tears 第七話

 兄妹であるという比呂美の言葉を受けいられない眞一郎。鏡の前でどこが似てるんだと百面相。まあ、ホントだとしても1/2は違うんだし同じ両親から生まれても全然似てないのもいるし。

 一番手っ取り早いのは父を問いつめることだけど、まあ、気まずいわな…

 親父の方は何か察したようで後日、母さんに何か言われたのか?と問いかけてくるがその千載一遇のチャンスもあっさり棒に。気持ちは分かるがここではっきりさせとかないと。このまま仮定の話で悶々と悩んでたって事態は好転しないぞ。

 その挙げ句、自分に言い訳して乃絵と付き合うというのは…自ら泥沼に嵌りに行くなよ。
自分で分かっているくせに(--;

 純の方は、全力で乃絵のことしか見てないし。乃絵だけじゃなく、お前も変わらないとダメだろ?

 三代吉…辛いな(T-T)
 愛子の言葉を遮った辺りでは未練タラタラっぽかったけど、眞一郎になら…辺りまで吹っ切れはしたよう。でも、その肝心の眞一郎がな…

 乃絵は、そうか恋愛感情とは自覚してなかったのか。眞一郎は純の策略で思いっきり墓穴を掘った形になった気がするが…
 涙は悲しいときだけでなく幸せなときにも流れることを知ることに…でも、やっぱり流せないのね。

 そして、眞一郎の口から乃絵と付き合う事を聞かされた愛子は大暴走。もうここまでやったら、この場に三代吉も投入して行くトコまでいっちまえ…というのは三代吉には酷すぎるか。スマン、三代吉…せめてお前だけは巻き込まれることなく平和な世界にいてくれ(T-T)

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2008/02/10

true tears 第六話

 愛子の開けないでと言う言葉をまるで取り合わず扉を開けてしまった眞一郎。その後不機嫌な愛子の様子も恋人同士のふざけ合いだと思っているようだし…

 方や、代わりに買い物に付き合わされたと愚痴る眞一郎の言葉で全てを察したらしい三代吉は動揺を表に出すこともなくとりあえず話を合わせる。いい男だぜ、三代吉!

 しかし、愛子はもう気持ちを抑えきれず、三代吉が買ってくれようとしたセーターを拒否した上に、「眞一郎が選んだセーター」ではなく「眞一郎が好きなセーター」を買ったのだと告げる。さすがの三代吉も真っ正面からそんなことを言われてしまってはもはや受け流すことすら出来ず、茫然自失…

 いや、元から気持ちがここにないんだから、これ以上傷が広がらない内に終わらせた方が良かったんだよ。きっとお前にはもっと良い娘が現れるよ。だから、今は存分に泣けcrying

 部活中、堂々と比呂美をデートに誘いに来た純。自分が付き合えと言ったとは言え、心の整理がつかない眞一郎。帰ってみれば比呂美に余計なことをするなと糾弾されるは、母に比呂美が男と帰ってきたと告げ口されるわと踏んだり蹴ったり。ま、自業自得だがな。

 乃絵に弁当をもらって置いて、ブロイラーの鶏みたいだと言い出した眞一郎に、あなたは飛べる鶏だ!と返す乃絵。結局鶏かよ。
 眞一郎に八つ当たりされた挙げ句、放って置いてくれと言われてベルトをゲット(笑)した乃絵。これはこれで嬉しそうなのがなんとも(--;

 妹が男物のベルト持って凝視してたらそりゃ焦るわな…

 乃絵のことは本人が自覚してないことまで全て分かると比呂美に語る純。つまるところ、乃絵の一番のライバルであろう比呂美のフラグを潰しに来た訳か?ついでに眞一郎にもダメージを与えておこうと。
 乃絵のためなら何でもやる覚悟はあるようだけど、そのやり方はあまりにも不器用すぎで返って涙を禁じ得ない(T-T)

 眞一郎と比呂美が異母兄妹かも知れないという衝撃の発言が比呂美の口から。
 眞一郎の母は、比呂美が家に来て早々そんなことを告げたらしいというのも相当な物だが、それをまだ覚えていたのかとか言い出す段に至っては、もはや人の親としてダメだろ。

 世の中知らなくて良いこともあるわけで…でも「かも」だし、まだ確定ではない。
それでも、未だその疑惑が晴らせないというのは、要するに眞一郎の父にも身に覚えがある訳だよね。母にとってはそれだけで十分ではあるわな。でも、比呂美自身に罪がある訳ではなく…親の因果が子に報いをまんまやられてもなぁ。

 さて、眞一郎はどんな行動に出るのやら。とりあえず親父を締め上げてみるか?

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2008/02/03

true tears 第五話

 妹と付き合ってやってくれ発言で乃絵を意識せざるを得ない眞一郎。乃絵自身はそれを知らないらしく、一緒にお昼を食べようとさそってくるが、そう言うのは友達としろと拒否。

 しかたなく、乃絵は比呂美のところへ。今度は比呂美が困惑する番。でも、友達と言われておかず交換を申し出られたら断る訳にも行かず。嫌々って感じでも無かったけど、内心どう思ってるかはよく分からないな。

 その放課後、踊りの練習があるからと一緒に帰るのを断ったはずの眞一郎が、比呂美と一種の帰るのを目撃した乃絵は、明日のお弁当にホントは赤くないのに赤いフリをしている嘘つきウィンナーをセット。

 翌日、乃絵がいつも比呂美がお昼にいる場所に行ってみるとそこはもぬけの殻で。昼練を理由に逃げたっぽい。しかたなく、ウィンナーは地べたの餌に。地べた可哀相に(T-T)

 踊りの練習場所に出向いた乃絵は、眞一郎の踊りを見て、見直し、やっぱり飛べる、気高い涙を流せる人だとウィンナーを食べさせるのを中止。更に涙をもらい方として眞一郎の頬を舐めるという暴挙に…多分、他意はない。

 眞一郎と歩いていたことを見咎められていた比呂美。初めて、自分の部屋に眞一郎が訪ねてきてくれて、何の話だろうと思っていたら、蛍川の4番とか言い出されて。そりゃ怒るわ(--;
 いらぬお節介の上に思いっきり見当違いで空気を読んでないにも程がありすぎ。

 顔の部分だけ切り取られたアルバムの写真…怖すぎだよ。いっそ捨てるか全身切り取ってよ(T-T)

 愛子の好みをちゃんと把握している三代吉。でも、それだけに不憫で見てられない(T-T)

 手編みのセーターを眞一郎で尺合わせする愛子。そして閉め出される三代吉…悲惨すぎるよ。三代吉が何をしたって言うんだ(号泣)

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2008/01/27

true tears 第四話

 蛍川の四番をいつから気になっていたのか、まくし立てる比呂美。その姿は必死に言い訳をしているようで見ていて痛々しいよ。
 歯ブラシに洗顔クリームの件も無理にはしゃいでいるようにしか見えないし。

 眞一郎の母は眞一郎の父は本当は比呂美の母が好きだった。そして、だからその娘を引き取ったと確信しているよう。そりゃ辛く当たりもするわな。

 愛子の眞一郎に対する態度があまりにも露骨すぎて、三代吉が可哀相になった。完全に当て馬かよ…不憫すぎる(T-T)

 要するに眞一郎の顔を立てるために紹介された三代吉を断れなかったのか?愛子は一応罪悪感は持っているみたいだけど、それで無理に付き合われてもなぁ…

 そんな周囲の様子に気付くこともなく、自分の失恋に自暴自棄になった眞一郎は、乃絵に今なら涙をやると告げるがそんな涙いらないと突っぱねられて。

 泣き虫だった乃絵。しかし、大好きだったおばあちゃんが死ぬとき、その涙を持っていってくれたのだという。涙の受け渡しは本当に大切な人との間としかできないこと。空の上にいるおばあちゃんに届くくらいの思いでなければダメなのだと乃絵は語る。

 一方、突然、眞一郎の前に現れた純は、妹と付き合ってやって欲しいとか言い出して。こいつも何を考えているのか全然分からんな。とりあえず乃絵を溺愛しているのは確かだろうけど。

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