ロザリオとバンパイア 第十三話
火刑に処されるつくね。まぁ、魔女狩りとかで散々やってきたんだし報復としては皮肉が効いてていいんじゃないか?
妖怪だろうと人間だろうと関係ない。大事なのは本人の人柄と。このカラス何者だよ?と思ってたら魔女の丘の魔女とは…これは予想外すぎる助っ人だな。
正体を現した妖狐につくねはこんがりミディアムに焼かれてしまうことに。炎の槍だけでも十分即死だと思うが、魔女の丘では致命傷ぽいのから無傷で生還したし、このくらいはしないとダメか。ここで念を入れて消し炭にしておけば…
つくね蘇生のため、血を与えすぎた萌香は大苦戦。というか、攻撃を当てられる事自体初めてだったような…復活したつくねに救われるが…復活しただけで、結局それ以外は役立たずなのか(--;
銀の貴い犠牲で妖狐撃破。何故かつくねが倒したことに。ついでに人間なのも濡れ衣に。それじゃ何の解決にもなってない気がするが、原作でもまだばれてなくてその整合性のため、とかなのかなぁ?
どうやらバンパイアモードの萌香に惚れたらしいつくね。でも、それはそれとして萌香にせがまれればキスしちゃうのね…未遂だけど(--;
・総評
パンモロお色気アニメ。最早それはわざとやっているのか?レベルの演出とセンスのない効果音の数々は逆にむしろ楽しめた。まぁ、こういう作品に真面目にツッコミを入れること自体ナンセンスだけどな。
でも、ネタとして結構楽しめたし、これはこれで良い作品だったんじゃないかと。
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