みなみけ おかえり 第十三話
怖い夢を見たらしい千秋。こういう時に頼るのは夏奈なのね。とか思ってたら、夏奈が買い物に行ったきり帰ってこない夢を見たとか。どこかに行かないように捕まえているのか。でも、口の悪さはいつものまま。夏奈は鬱陶しがってるが、春香は仲が良くて良いと思ってるよう。千秋も今回の罵詈雑言は照れ隠し?
でも、今度は夏奈が春香がトイレに行ったまま帰ってこない夢を見たとかで…どんな状況だよ、それは?傍観者を決め込んでいた春香は自分にお鉢が回ってきて困惑。ま、自業自得というか、仲が良くていいじゃない。
何かを悩んでいるらしい春香を心配する千秋と夏奈。でも、春香は虫歯が気になっていただけで、更に二人が神妙な顔で自分を見てることに気づいて悩んでいた。仲がいい故の擦れ違いか。
しかし、全く別経路からにらめっこだったという結論に至る内田と夏奈の精神構造は根本が同じなのか?
買い物に行ったきり帰ってこない夏奈。千秋の夢が正夢に?短冊が最初二枚合った時点でこんなこったろうとは思っていたが、夏奈としては「肉、うに」と合体した「肉消えますように」がメインで「消えますよ」は意図してなかった?わざとっぽくもなかったしな。いや、内田向けのブラフだったのか?
最後は保坂で締め。春香が消えた夢を見たって…どうする気だ(--;
・総評
始まる前はおかわりの悪夢再び?と戦々恐々だったが、ふたを開けてみたら全くの杞憂で一安心。無事、おかわりの汚名を返上。南家の日常を存分に楽しめた。
CMで思い出したけど保坂のカレーの歌は名曲だったなぁ…スタッフの皆様、お疲れさまでした。
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:21
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