魔界戦記ディスガイア 第十二話
ついに天界に降り立ったラハール。立ちふさがるおっさん天使を追い払い、大天使の前に立つ。
全てを知りつつも、これは魔界と人間界の試練だったと言う大天使。でも、罪は償わなければならないとおっさん天使をカエルに。更に天使兵を傷つけた罪でフロンも花にされてしまう。
大天使に斬りかかったラハールだが、大天使は自分も罪を償わなければならないとあえてそれを受けようとする。
…何かが根本的に間違っている気がするんだが、指摘できない。懐柔されてる?
エトナに魔王を託し、自分を犠牲にしてフロンを堕天使に転生させたラハールはそのまま消滅?
で、目つきの悪いプリニーになって帰ってきたと。
派手な最終決戦を期待していたら、なんかあっさり過ぎて拍子抜けだったり。
・総評
なんかいろんな物が投げっぱなしになっていて中途半端な気がするんだが、その辺はゲームで補完しろと言うことなのかなぁ?CM見る限り、面白そうではあるけど。
我が道を行くという点ではフロンは堕天使になって良かったんじゃないかと思うし、エトナは魔王になれて、この二人に限れば大団円か。
ラハール、プリニーになっちゃって、この後どうするんだろう。罪を償って魔界に転生するにしても先が長そうだなぁ…
とりあえず、そこそこは楽しめたかな。
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