げんしけん2 第十二話
合宿がしたいと駄々をこねるくっちーに対し、「うぜぇ」と言い捨てて部室から出ていく笹原。あの温厚な笹原がここまで心の余裕をなくすほど彼の就職活動は芳しくなくて。
既に自分が何で編集希望だったのか分からなくなっている笹原は迷走。他業種に手を出した挙げ句、結局うまく行かずやさぐれて開き直り、就職浪人宣言。それを咲に聞き咎められて、見損なったとまで言われてしまう始末。
咲の言うことも正論だけど、笹原の気持ちもよく分かる。ここまで落とされ続けたら、自分を全否定されているような気分にもなるよな(--;
でも、それでたらればを言い出したらそれこそ不毛という物。
みんなが自分の好きな仕事が出来るほど世の中甘くないわけで。逆に好きなことを仕事にしてしまったばっかりにってこともあるわけで。
幸いなことに笹原は一期一会に巡り会えて、編集者の派遣会社に内定。で、その報告を一番にするのが荻上さんと来たよ。
荻上さんもコール音を聞いた途端、シャワー中だったにも関わらず、体を拭くこともせずにそのまま駆けつけて電話に出たりとか…寺田屋のお龍さんかお前は?
とりあえず、「その先にあるもの…」とのサブタイトルが示すとおり笹原の就職が決まって今期は締め。笹原と荻上さんのその後も見てみたかったなと。
・総評
相変わらず、身に覚えがありすぎてうかつに突っ込むと全部自分に返って来るという恐ろしい作品。
振り返ってみるとコミフェス参加、斑目達の就職活動、田中と大野さん、ササ×マダ、コミフェス、斑目達の卒業、コミフェス、笹原達の就職活動と12話で1年半。で、3回もコミフェスが入っているという超ハイペースの時間経過…にも関わらず、詰め込んだという印象もなく、むしろまったりペースに感じるのはどういう訳なんだ?これが
シリーズ構成と脚本の力か?
スタッフの皆様、お疲れさまでした。笹原と荻上さんのその後も見てみたいので第三期も待ってます♪
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