忘却の旋律 まとめっぽいもの
あれからいくつかのサイトの感想をみて回って情報の整理を試みてみました。
ピーちゃんは失格じゃなくて、合格して、めでたくヘカーテ様のちょうどいい重さのマイボールになったのね。
…あのボール人一人分の重さなのか。それを片手で軽々。さすがモンスター様(^^;
ソロの生死については、肩口に矢が刺さった程度でモンスターキングが死ぬわけがない、と言う意見が大半。
ソロが生きているなら幻の忘却の旋律もまだ存在(幻が「存在」というのもおかしいですが)
美少女牧場は迷宮島のような別次元空間にあり、おいしいピーを育て上げるための場所。
忘却の旋律本体がモンスターキング二世との戦いの時に既に死んでいたのか、忘却の旋律化して死んだのか、死んだから忘却の旋律になったのかは不明。
モンスターキングがいなくなったらモンスターが暴走する、はそのままの意味。モンスターがいなくなったら猿人になると言うのは比喩表現で何かの力で猿人にされてしまうわけではない。忘却の旋律を解放したらモンスターが全滅するというのはソロがまいた餌の可能性大。忘却の旋律の名の由来も忘却の旋律の言い伝えそのものがソロのねつ造なら矛盾無し。
ボッカについて。モンスターキングになることを拒否してメロスの戦士を続けている、と本人は思っているけど実は本人が気付いていないだけでモンスターキングになってしまっているという意見もあり。モンスターキングをやりつつモンスターを退治しているなんてのも。
小夜子について。生きているのか忘却の旋律になってしまっているのかは不明。生きてないとこの作品のテーマと矛盾するという意見や最後のあの矢を防ぐための巨乳だという意見も。理想が憎まれ口を叩くわけないから生きている、と言う意見もあれば、憎まれ口を叩くのがボッカの理想の小夜子なんだろ?と言う意見も。
あと、言われて気付きましたが圏外圏編でたびたび出てきた小夜子はボッカが幻覚を見ていたり、幻聴というわけじゃなくて忘却の旋律化の初期段階だったのね(^^;
ソロの失敗をふまえて実体を持ったまま忘却の旋律化、というのは…それはただのモンスターか(--;
一つの戦いが終わり、そして世界はほんの少しだけ変わった。全てを変えること出来ない。してはいけない。それでも君は旅立つ。あのメロディを心に、世界を貫く矢のように。
…すみません。最後のナレーションの劣化コピーになってしまいました(T-T)
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