花咲くいろは 第二十六話
途中の女将のモノローグで、みんなの思いに気付いて存続かと思っていたら、結局、いつかみんなで喜翠荘を復活させようエンドか。
それまではみんなそれぞれ修行を積んで花咲くいつかに備えようと。まあ、それなりに綺麗にまとまったんじゃないかなと。
コウちゃんは勢い余ってプロポーズしてたし。
・総評
初めは、甘い考えを持った緒花が、プロの仕事に触れて、その厳しさに反発しながらも成長していく話だと思っていたんだが、話は違う方向に走り始め、気付いたら迷走状態。
着地点を見失ってどうしようと思っていたら、結局、ここに落ち着いた…というか、何処にあるのか解らなかった自分が本当に輝ける場所を見つけるまでの話なんだな。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:2
音楽:3
総合的な評価:3
総合点:18
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