神のみぞ知るセカイII 第十二話
ついに理想のヒロインと巡り会った桂馬。その名はよっきゅん。絵は顎が強調された詩織もどきなのだが…桂馬はシナリオさえ良ければ絵は気にしないらしい。
いや、絵なんてどうでも良くなるほど他の要素が理想過ぎて、欠点の一つや二つあってもあばたもえくぼ状態なのか?
そんな中、そのメーカーから落とし神として、次のゲームにアドバイザーとして参加してくれないかとのお誘いが。一緒に理想のゲームを作りましょうと言われて舞い上がる桂馬だったが、彼の中で何をして理想のゲーム、理想のヒロインかを巡り、派閥に別れて論争が勃発。戦争状態に。
結果、理想のヒロインはそれぞれの心の中にあるとの結論に達し、メーカーには良いゲームを作ってくださいと返信。ま、それが賢明かな。良い評論家が良いシナリオライターになれるわけでもないし。
かえって迷走して訳の分からない物になることも多いしな。
・総評
ハクアが登場して空が本編です!とは言った物の、この時点でまだ本編の序章なんだよな…とか言うと、じゃあ、どこから本気出すんだよって話になるが。
1クールじゃなくて2クールでやろうよ。細切れでやってると全体の話がぼけるというか、古悪魔の話なんて誰も覚えてないよ?
とりあえず、つづけー
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:23
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