荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 第十三話
王様ゲームの決勝戦はシスターVSマリア。しかし、シスターは戦う前から出血多量で瀕死状態。マリアが王様になったらカースト制度の最下層決定だと恐れるリクは輸血してシスターを援護。
その甲斐あってシスターはマリアと互角の勝負を。
シスターは本当に神の声を聞けるらしい。戦争の神だかナイフの神だか分からんけど。
重い修道衣とかどこの格闘漫画だ!?でも、結局マリアの毒舌に敗北。
マリアの願いは意外にも、羊たちに服を作るという平和な物。リク達は深読みして恐れるが、特に他意はないらしい。
安心したのもつかの間、男性陣には羊を追う犬になれと。本職の犬に見下されて落ち込んだらその暗いオーラに羊が怯えて柵の中に。結果オーライ…か?
最後は叶わなかった皆の願いを川に流す。上手く流れなくて、拾い上げて見放題になってるとかどんな羞恥プレイだ。
ニノにすっかりここでの生活に慣れたことを見せ、ニノの願い、いつまでもみんな一緒を肯定するリク。ニノの笑顔で締め。
・総評
金星行きロケットの話は結局どこへ?出発しないにしても一応の区切りまでやってくれないと。まだまだ訓練が必要で延期ってことで良いのか?
ラストサムライやビリー、ジャクリーンにアマゾネスと言った、第一期では背景をうろちょろしていた連中が本格参戦したが、なんか出オチで終わっちゃったような…
全体的にどうも今一歩な印象が。
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:3
総合点:17
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