とある魔術の禁書目録II 第二十四話
俺たちの戦いはこれからだ!てか、一話丸ごと第三期予告編って感じだったな。
スキルアウトのリーダー、駒場の装備は要するにAMスーツ@スプリガン?
結標のテレポートより早いって…その分、体への負担は凄まじいらしいが。
一方通行相手にはチャフで遠隔演算を妨害。体力バカと思いきや、頭脳派だったのか。いや、正確には理解出来ていなかったから一方通行に出し抜かれたのかも知れないけど。
駒場も妹?を守る為に戦っていた。一方通行は駒場の末路が明日の我が身だと気付かされる。
戦争が始まるので、子供を連れて疎開。そんな親の当然の要求を学園都市は受け入れず、代表としてやってきた美琴母を殺そうとする。
代表者を見せしめに殺せば親たちを黙らせることができる、とか強攻策を通り越してトチ狂っているとしか思えないんだが。学園都市内はともかく、その外は法治国家なんだよね?学園都市内は治外法権なのだとしても、法治国家として子供の返還要求出されたら美琴母一人殺したところで意味ないだろ?
美琴母が学園都市にとって致命的な情報を入手したから、情報諸共闇に葬りたいってのならまだわかるが。
駒場を暗殺しておいて、美琴母暗殺に使うのはその部下のスキルアウトとか…つまるところ、駒場たちもグループ同様、学園都市の命令で暗躍してたけど、駒場が反逆を起こしたので粛正したってことか?
グループは駒場の二の舞にならないように慎重に、学園都市の上層部ののど笛に食らいつく機会を窺うわけね。
ところで、リーダーはこの姿と名前は借りているだけとか言いつつ、ちゃんと記憶も持っているみたいだけど…
相変わらず上条さんの説教は正論ぶってはいるけど薄っぺらいな。その理想を実現していた駒場の末路を知って尚、それを通すって事は理想のために死ねってことだぞ。
理想のために戦って自己満足の中で死んでいける人間ならそれでも良いんだろうけど、みんながみんなそんなご立派な人間じゃないんだよ。生きるために必死にもがいている人間を全否定するなよ。
上条さんが自分の理想の生き方を貫いて尚、生きてるのも右手のおかげだしな。確かに「同じレベル0」じゃないよ。ま、右手が無くても同じ事して自己満足の中で死んでいったんだろうけどさ。
・総評
第一期の最終回が戦争阻止で今回は開戦か。対になっていると言えばなってるのか?
もはや、何でそういう展開になるのか理解出来ないところが多々あるわけだが、それは超ダイジェスト版で、説得力を持っているシーンが軒並み削られて結果だけが提示されているからっぽい?
始めに結論ありきで、苦渋の選択の末にそこに辿り着かざるを得なかった人間の苦悩を問答無用で全否定して、理想論を並び立てるのは楽しいか?とか。
でも、一方通行が頑張っている姿は良かったな。お為ごかしなぞ一切無く、敵には一切容赦なし。自分の本当に守りたい者を守る為に余計なリスクは一切犯さない。そのぶれない姿勢は評価できる。もう、一方通行が主人公で良いんじゃね?
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:5
演出:2
音楽:4
総合的な評価:3
総合点:20
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (14)



最近のコメント