CANAAN 第十三話
ぶっちゃけ、これでカナンが勝っても、結局、どんなに努力しても天才には敵わないって話になっちゃうよなぁ…と思いながら見ていた。
マリアは爆死…したのかと思ったら生きてた。どうやって助かったんだよ!?
そうか、ユンユンがこの土壇場で凄い能力に覚醒したんですね?
アルファルド。お前が個人の目的のために動いたとき…お前はその名の意味、孤独を知る。孤高の戦士は誰にも理解されず誰も信じないと。
光であるマリアを失ったはずのカナンに押され始めるアルファルド。マリアは光ではなく友達。それを聞いてアルファルドは戦いを中断、撤収しようとするが失敗。
カナンはマリアをシャムの代わりに光に据えてその呪縛を断ち切ったのではないと知ったアルファルド。
アルファルドはシャムを殺したときに既に心が死んでいたのだと気付いたカナン。
鉄橋の上、列車から転落したアルファルドの腕をカナンは掴むが、アルファルドは自らの腕を銃撃で引きちぎり落下。
カナンではなく、シャムと同じ入れ墨の入った自分の腕を撃ったことがアルファルドがシャムの呪縛から逃れた証か?
カナンの隣に立つことが出来なかったと落ち込むマリアに御法川は心なら寄り添えると諭す。心だけ側にいる?
そして、カナンの次の依頼のターゲットは片腕の女。二人の戦いは永遠に続いていく?
・総評
アクションシーンは超一流、ストーリーは…結局よく分からなかったなぁ。
なんか、カナンよりアルファルドの方に肩入れしたいんですけど
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
総合点:21
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