戦国BASARA 第十二話
濃姫に撃たれそうになった市は暗黒面に覚醒し、濃姫を返り討ちに。このまま信長も無力化してまさかのラスボス化!?とか思ったらそんなことなかったぜ!
光秀は蘭丸を人質にするという外道ぶりを発揮するが、織田の武将が俺に対して人質になるか!との小十郎の冷静なツッコミの前に敗北。でも、その後、蘭丸にお小遣いあげてるし。
光秀は宙づりにされて足が着かなくて逃げられずに焼死?
頑丈すぎる安土城の城門に立ち往生する連合軍。しかし、そこに謎の砲撃が。慶次が向かっていた瀬戸内からの援軍か。城門は吹き飛んだけど、連合軍の足軽も一杯吹き飛んでるよ?いいの?
信長ににじり寄った市は信長を説得しようとするが、結局撃たれてしまう。ここまでいったい何のために?実は生きてるとか?
信長の攻防一体伸縮自在のマントに手も足も出ない政宗と幸村。そこにホンダムMk2が参戦。鎧の隙間を正確に狙撃され、鎧の胸に開いた大穴にゼロ距離狙撃を受けて今度こそ爆砕。
ラスボスの信長にメガンテは効かなかったが攻撃で信長のマントを爆発で銃を破壊していた。
連合軍の皆の思い?を受け取った政宗と幸村の合体攻撃で遂に信長墜つ。
後日談の信玄と謙信。元気そうだな。特に単騎で信玄の陣に攻め込む謙信は…二度と戦場に立てないんじゃなかったか?常人ならそうだけど謙信様には当てはまらないってこと?
蘭丸の前に現れた少女は何者?
そして、幸村と政宗のパーリィは終わらない。
・総評
ツッコミどころ満載のバカアニメ。その全てにツッコンでいたら身が持たない…という印象で始まったが、慣れてくるとその辺は華麗にスルーする技術を身につけて演出過多な超戦闘を楽しく堪能できた…と思う。エンターテインメントとしては良い作品だったと思う。
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:5
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:24
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (14)
最近のコメント