テガミバチREVERSE 第二十話
カベルネは地中に潜って逃げたらしい。トンボの常識というか限界超えまくり過ぎ。
しかし、ガスなら隣町のピッツァの匂いどころか、地中のカベルネの位置までかぎ当てられるとか。だが、コナーは休暇願を出してラメントの街に留まったまま。
ラグはコナーを迎えにラメントの街に向かう。手土産は無理矢理持たされたゲボマズスープ。逆効果どころかギャグ効果?
コナーは一人でカベルネに心を喰われて死んだ修道女の墓を掘っていた。サニーは生きてはいた物の、ただ延々とクッキーを作り続けるだけの存在に。それをただ一緒に居て見守ることしかできないコナーは自分の無力さに打ちひしがれる日々。そりゃ、心折れるのもしょうがない。
ラグは自分が心弾を一時撃てなくなっていたことを引き合いにだし、心を信じて。サンダーランドJrに診せれば治るかも知れないと説得を試みるが、クッキーを焼くことは今、サニーが生きている唯一の証。それを奪うことは出来ないと拒否される。
確かに、クッキーを焼くのを止めさせたらそのまま生きる理由を失って…とかなりかねないし。サンダーランドJrをこっちに連れてくるしかないのか?
自分はサニーの側を離れられないが、カベルネを探すためにガスを連れて行ってくれと告げるコナー。しかし、ニッチがガスはコナーのディンゴだ。ディンゴは常に一緒に居なければならない。今のガスは悲しみだとガスの心を代弁。
そこにサニーがクッキーを持って現れて。クッキーの美味しさに満面の笑みを浮かべるニッチとラグ。そして、それを見たサニーが微笑みを。
クッキーを食べる人の笑顔が自分の喜びだ、とかつてサニーが語っていたことを思いだし、コナーは君の心に気付いて上げられなかったと彼女を抱きしめる。
そんな辛そうな顔をしてないで、無理にでもオーバーアクション気味に美味しいと言ってやれよ、と思ってたらここに繋がるのね。
サニーにまだ、わずかに心が残っていたことが分かり、皆でハチノスに戻ることに。オチはゲボマズスープのギャグ効果で。
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