魔法少女まどか★マギカ 第五話
さやかの契約シーン。ソウルジェムを明らかに体内から取り出してるし。やっぱり、ソウルジェムって魂そのものっぽいな。
今更気付いたけど、指輪と、爪に印が付くのね。
恭介は今のところ平静を装ってるな。指が治って喜んでいるなら、どんなクールキャラでも表情も口調ももっと明るくて良いはず。さやかやみんなの手前、感情を押し殺している感じ?
屋上での演奏会って、良かれと思って思いっきり追い込んでるよな…一人になったらヴァイオリン叩きつけて壊してそう。いや、壊したらばれるから自重するか。
最終回以外で「後悔なんて、あるわけない」、「最高に幸せ」とか酷い死亡フラグ(--;;;
まどかはほむらにさやかを守ってくれるように頼むが、ほむらはさやかを監視していなかった自分の非を認めた上で、尚、それを拒絶。
人が死んだら生き返らないように、魔法少女になってしまったら、もう取り返しが付かない。魔法少女とは、たった一つの希望のために他の全てを捨てた存在なのだと。
願いと引き替えに、人間としての幸せも存在の全ても魔女との戦いに捧げて、その末に魂を消耗し尽くして消え去っていく修羅の道ってか。それどころかその果ては魔女の可能性もあるけど。
ここだけなら灼眼のシャナのフレイムヘイズみたいな感じか?あっちは復讐のために、自分自身と自分の子孫が世界に与えるであろう影響の可能性の全てを犠牲にして、世界が失ったであろう損失が大きいほど強大な討ち手になるわけだが。
ほむらもキュゥべえと契約して魔法少女になった。それを肯定しつつも同時に違うとも言えると否定。つまり、今のキュゥべえとは別のキュゥべえと契約したということか?
それは未来の?平行世界の?別次元の?
杏子がさやかを狙っていることを教えもせず、さやかのパトロールにまどかが同行するのを止めもせず、君が側に居るだけで、僕は最悪の事態に対する切り札を一つだけ握っていることになるとか、いけしゃあしゃあと言い放つキュゥべえ。もう、ド外道と言う言葉すら生ぬるいよ?
杏子はさやかと使い魔の戦いを妨害。今狩ってもグリーフシードは落とさない。適当に人を襲わせて魔女にしてから狩らなきゃダメ。食物連鎖って習ったよね?魔女は人間を狩り、魔法少女は魔女を狩る。それが自然の摂理なのだという杏子の言いぐさにさやかは激怒。
しかし、力の差は歴然。さやかの真骨頂は攻撃よりも、驚異的な治癒回復力にあるらしいが、攻撃がまるで通じないのでは、嬲り殺されるまでの時間が延びる程度でしかなく。
まどかはキュゥべえに戦いを止めてくれるように頼むが、キュゥべえは二人の戦いに介入して止めることが出来るのは魔法少女だけだと鬼畜発言。もはやなりふり構わずとか手段選ばずとかそんな次元の話じゃねぇ。
明言を避けてるだけで、君が魔法少女にならないとさやかが死ぬよ?って身も蓋もない脅迫以外の何者でも無い。
さやかを人質に取られて、選択の余地を失ったまどかは、魔法少女になると宣言しかけるが、そこにほむらが乱入。杏子の攻撃からさやかを救う。
何故、魔法少女同士が戦わなきゃいけないの?「こんなの絶対おかしいよ」と。それに杏子はなんと答えるのか?それこそ、夢も希望もありゃしない非情な現実を突きつけてきそうだよな。
ほむらVS杏子の戦いはどういう展開を見せるのか?
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