バクマン。 第十五話
服部は王道の層がいかに厚いか、そしてどんなに多くの新人が今までの王道の焼き直しを描いてきて玉砕しているかを語る。
更にエイジがネームが頭の中にあったというのは嘘で、その場で即興で描き上げたのだと聞かされて。
自分は考えて描いていない。キャラが勝手に動いて物語を作っている。自分もどんな話になるのか楽しみなのだとエイジは語る。
そんな天才型のエイジに対し、シュージンは計算して描くタイプ。だが、読者は目が肥えているから計算は見透かされてしまう。計算しながらも計算していることを分からせないように解散しつつもやっぱり計算してないように見せかけて…無理難題だなぁ。
ま、開き直ってるのもいるけどな。アレはアレで潔いが。
そんな中、美保の声優デビューが決定。小豆は可愛いから一気に人気が出るかも知れないとシュージンに言われてサイコーは美保に弱気なメールを送信。
いつも通り即返ってきたメールで怒られて、サイコーはメロメロに。怒られて嬉しい自分はMかも知れないとか言い出すし。
それを聞いたシュージンはサイコーはMではなくNなのだと訂正。シが多くて言いにくいがナルシシストが正しいと。
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