神のみぞ知るセカイ 第十一話
本を捨てさせないために図書館に籠城した栞。もちろん、他の図書委員達には青天の霹靂。栞から不満なんて全く聞いてないんだから当たり前だが。
とはいえ、会議での態度とかを見ていれば察することは不可能ではなかったと思うけど。
電源を切ったらパスワードが無効化されるってどんなザルセキュリティだよ!?せめてUPSくらいつなげてよ…
その後すぐ突入してこなかった所を見ると、流石にそこまでへっぽこセキュリティでは無かったようだが。
桂馬はエンディングへの最後の選択肢を得るために、エルシィに図書館の天井に穴を開けてもらって内部に侵入。
どれにも邪魔されることなく栞が言葉を発するまでひたすら待ち続ける桂馬。結果、栞がリアルとふれ合いたいのに傷つくのが怖くて逃げているだけなのだと結論に至る。
お前は本を守りたいのか、それとも自分の逃げ場所を守りたいのか?桂馬の問いかけに栞は自分が本当に求めていたことに気付かされるが、もう今更遅いのだと諦めてしまって。
そんな栞に手を伸ばし、勇気をあげるとキスする桂馬。自分からキスするのってはじめてじゃなイカ?
駆け魂はエルシィに拘留され、栞は本を捨てられるのが嫌だったと他の図書委員に告げることが出来るように。
後日、小説を書き始めた栞。喋るのが苦手でも文字なら伝えられると。
栞はあの日、誰かが居たことは覚えているよう。桂馬の方も何かいつもと様子が違うし、何か思うことがあったのか?
しかしまぁ、エルシィの羽衣は便利だなぁ。
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