そらのおとしものf 第八話
カオスの生み出した大勢の智樹の幻影に囲まれ、口々に罵詈雑言を投げかけられて、精神的に追い詰められていくニンフ。
窮地のニンフを救いに来たイカロスも、かろうじてニンフを逃がすことは出来たものの、カオスの化けた智樹には逆らえず、自らを痛めつける命令を実行する羽目に。
ニンフはイカロスを助けに戻ろうとするが、羽がないため自力で戻ることも出来ず。偶然、通りかかったアストレアに救助を託そうとするが、そこにすかさず空のマスターからアストレアにニンフ破壊指令が。
シリアスになると容赦なくニンフいじめに走るのがこの作品の怖いところ。でも、そこに颯爽とシリアス智樹が駆けつけるのがお約束のパターンとは言え、良いな。
アストレアは、智樹にそれは本当にお前の意思なのか?と問われ、攻撃を躊躇。空のマスターは、アストレアへの命令を、カオスの援護に切り替える。
智樹の言葉って、明らかに空のマスターの命令と優先度が同列だよな。それにも何か秘密が?
アストレアは自分の意思を優先し、鎖を引きちぎってカオスに戦いを挑む。最強の剣と盾、そして最速の翼で、近接戦闘最強の称号が嘘偽りでないことを証明し、カオスを追い詰めるが、カオスが遠距離からの手数優先の戦法に切り替えたため防戦一方に。
最速の翼をイマイチ有効活用できてないよな。
アストレアが頑張っている間にイカロスは自己修復を終え、ウラヌスシステムを呼び出すが、カオスの力はそれを上回っていた。不利を悟ったイカロスは、エンジェロイドが泳げないことを利用して、自分諸共カオスを深海に沈めようとする。
このままではイカロスも海の底だったが、ウラヌスシステムの腕が分離してイカロスだけが海上に帰還。どうも操っていたのがイカロスじゃなかったみたいなんだが。ウラヌスシステム自身に意思があったのか?
自分のカオスと同じ、愛とは何なのか分からない者なのだと苦悩するイカロス。動力炉のの傷みの原因がそれなのだと知る日は来るのか?
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