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2010/09/26

成恵の世界 少年エース2010/11月号

 成恵達は文化祭。バサリ王子とシュシュル姫も遊びにやってきて楽しい時間を過ごす。

 四季が学校違うのに、はじめと一緒に家庭科部のメイド喫茶でメイドやってるし。「時台屋の女房」の時にも着てたし「時代屋へようこそ!」(あれ、これ誤植なのか?)の様子を見るとコスプレ、と言うより可愛い服が好きみたいだな。

 工藤さんは、成恵をのど自慢に勝手にエントリー。まだ嫌がらせを…と思っていたら、成恵が歌が上手いことに気付いて、才能をPRしろとのお節介だったらしい。
 成恵が立場上、あまり存在をおおっぴらに出来ないのを知らないんだからしょうがない。純粋な厚意だしな。

 なにげに新田と一緒にカードゲームしてるし。

 何て平和な日常と同時進行で宇宙方面は大変なことに。

 ニューメキシコの研究所一帯、全てリビングサンド=蛇の残骸なのかよ。でも、蛇の残骸って誰かが意思を込めて形を作らないと起動しないんじゃなかったか?

 制御体のステルスを偶然看破してしまった案内役の危機感に反応したのか?

 研究所の地球人に死傷者が居なかったのは、蛇に敵対の意思がなかったからか。逆に敵意を持つ大統領達はテレポートで辛くも難を逃れた物の被害は甚大。
 テレポートの精度を狂わされ、腕の皮がコンソールと融合していたり。何人か壁の中に居る可能性が(--;

 大統領は銀連にお互いの遺物探索への不干渉と事故時の救助の密約を持ちかける。銀連理事がそれに同意し、ニューメキシコに出現した大蛇への総攻撃が決定される。

 密約に異を唱えるテイルメッサー&機族ちゃんズは一体どう行動するのか?

 てか、蛇側にしたら、制御体から地球人を守ろうとして起動後、敵対意思のある戦艦を感知したから迎撃態勢を取っただけっぽいから、地球に対して何かする気はなさそうだし、ここで攻撃するのはやぶ蛇だと思うけどな。

 一方、傭兵姉妹に唆された香奈花達は、宇宙先生に蛇の力、てとらの制し方を聞き出そうとする。ここは傭兵姉妹の思惑通りなんだろうけど、宇宙の方の動きは予想外だろうし、思わぬ方向に転びかねないな。
 ま、宇宙先生もそんな物が分かっているなら苦労しないんだろうから、アドバイス程度しかできないんだろうけど。

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コメント

でも万が一制し方があったら話が一変して...
こっちは思わず焦ってしまいました^^||

テレポートの事故がなんかアメリカの『FRINGE』(フリンジ)を連想する(それは並行世界がぶつかる話だけど)。実はもしカノープスが静止軌道ぐらいの高さだったら、秒速22kmで迫られても27分超えの余裕がありますよ。こちらも丸川先生のミスかな?

その黒蛇に敵意がないのはあくまでも「生命」に対して、地球文明に対してまだ分からないかな。深次元アーカイバにもダモクレスの剣みたいな事が書いてあるし...

投稿: EIFY | 2010/09/26 23:29

>テレポートの精度を狂わされ、腕の皮がコンソールと融合していたり。何人か壁の中に居る可能性が(--;

映画にもなった都市伝説「フィラデルフィア計画」のオマージュでしょうかね。
丸川先生もまた渋いネタを仕込んだものだ(笑)

投稿: 路崎 高久 | 2010/09/27 04:42

>EIFY さん
 てとらの制し方は鈴ちゃんがやったみたいな躾で十分だと思いますけどね。

 蛇の思惑はよく分からないですけどね。人間の理解の範疇外の論理で動いている可能性もありますし(というかそっちの可能性の方が高いか)。

 文明を衝突させて進化するか滅亡するかの賭をしている感じですが。

>路崎 高久さん
 テレポート事故は私もフィラデルフィア計画の方を思い出しました。
 なんかあれはSFと言うよりもオカルトでしたが。

投稿: 藤ゆたか | 2010/09/28 00:52

私が考え過ぎかも知れないけど、なんか香奈花が欲しいのは三原則のような、或はそれ以上の制御に見えます。前にも縛りがないと文句を言ってきたし。また損な役回り...と漠然に思っていたけど、ここまでドキリとする程とは思わなかった。親たち以外には一番物扱いするべきではないのに、なんか考え方が合星国側に似ているようになってきた気がする。

あるとは思えない、思いたくもないけどね。人としての制し方はハルナママや、お父さんお母さんの言うこと聞くだろうけど、香奈花はね。

実はネイティブ能力者を助けようとしていたのは制御体だよ。「逃げたまえ」と言っていたし。結局黒蛇が悪意がなかったことで、無駄に壊れてしまっただろうけど。

嫌な見方かもしれませんが...→http://bit.ly/8Yc55e

投稿: EIFY | 2010/09/28 03:40

>EIFYさん
 香奈花が求めてるのは間違いなく三原則的な何かでしょう。

 香奈花は自分の限界という物を理解していて、最も大切な家族を守るための現実的な手段を執ろうとしているわけです。

 そのためには切り捨てるべき物は躊躇無く切り捨てられる強さと非情さも持っている。それは母譲りの長所でもあり、短所でもある。
 実際、その見解の相違から両親は離婚しているのですが。

 唆されたとはいえ、てとらに危機感を持っていたのも事実でそれだけ香奈花が切羽詰まってテンパっているわけで。

 宇宙先生がどういう返答をするかは分かりませんが、香奈花が暴走した場合、それを止めるのは和人でしょう。

 和人は機族ちゃんズにてとらは家族だと即答してますし、それこそが答えそのものでしょうし。

 仮に制御方があって、それを実行したとしたら事態は最悪の方向に進むでしょう。そして、それこそが蛇の罠かと。緑日人の二の舞ですね。

 私が焦っていないのは、和人なら絶対そんなことをしないしさせないと信じているからです。

 制御体もリビングサンドも双方が双方ともネイティブ能力者を守ろうとしていた訳ですけどね。誤解が誤解を生みまくってこんな状況に。

投稿: 藤ゆたか | 2010/09/28 23:51

血が繋がっている...かどうかはやはり微妙かもしれないけど、てとらにとって香奈花も家族と言っても差し支えないでしょう。たとえ大切な家族を守る為でも、もう一人の家族の全てを犠牲に、成恵と和人に「てとらと私たちのどちらを選べ」って言うのはやはり納得し難いのです。そういうことになってしまったら、成恵はむしろ母としててとらを選ぶだろうに...

異なる存在、規則を従わない存在を許さない、合星国側のような保守主義に見えるのは多分私が今のアメリカを連想する所為ですね。なんかパパに会うために密航までしてしまったのも、アバロン人の経歴と重なって見えますし。

仮に制御方があったら、そろそろしっがりして欲しい成恵に止めて欲しい。が、合星国にとって蛇に抗う力はもはや聖杯みたいな存在。こんなむしろ知らない方がおかしい状況で情報を手に入れたら、制御権の為に尋問とか誘拐とか、総力戦さえするだろう。悲観的だけど、てとらが制し方を抗えないなら、絶望しかないと思います。

投稿: EIFY | 2010/09/29 04:01

 結局は香奈花がてとらを家族と認めるかどうかなのですよ。

 香奈花は密航によるウラシマ効果で、規則を破ったときの代償という物を身をもって体験してますからね。アバロンのテロリストとは正反対のスタンスだと思いますよ。

 制し方なんてないでしょうし、あったとしてもそれを実行すれば蛇の力に飲まれて自らが蛇と同質の存在になってしまうと思いますよ。

投稿: 藤ゆたか | 2010/09/30 00:43

今の香奈花は認めないだろうね。成恵は家族の家族で、名越さんがお母さんであってもいいっていうのに。考えてみればてとらがもう零項·一項原則みたいな事を言ってくれたのに、それ以上の制御を求めるのは皮肉だな。

今の流れは黒蛇が星船の作りに共鳴し、待機になって、合星国が捕獲しようとしていたから反撃して因果の集中になるという感じだけど、もしハルナが止めなかったら、和人と成恵も動かなくててとらがそのまま船を完成したらどうなるだろう?

よく知っている筈の麗ちゃんも驚いた程、鈴ちゃんの考え方はもう機族の範囲に超えているでしょうね。総攻撃の命令を下さったら、地球生命の為に反するかもしれません。特に、てとらが黒蛇を庇う場合(或は逆)。

投稿: EIFY | 2010/09/30 04:04

 てとらを敵と見なす香奈花とてとらを守ろうとする成恵と和人の対立とその解決が当面の地球側の主軸であり解決課題でしょうね。

 黒蛇にしても合星国にしても初めから相手を敵と見なしているから、ちょっとしたきっかけですぐ全面戦争状態になってしまうのですね。

 そんな状況だからこそ、「繋いだその手を離さないで」なんでしょうし。

 てとらがあそこで船を完成させるのはバッドエンド直結だったんではないかと。

投稿: 藤ゆたか | 2010/10/01 23:38

泣き出した時鈴ちゃんも驚いた程、てとらが傷つけやすいしね。明らかに香奈花に敵と見なされたら、ショックになる程だろう。

寂しがりやで皆の役に立ちたいのは、実は「夢を見ていた」時の事まで覚えている所為かも。何万年も見ているだけで、触れ合えないまま。

投稿: EIFY | 2010/10/02 04:07

 てとらに香奈花が彼女を敵視していること自体知られるわけにはいきませんね。
 後手に回ってる分、成恵と和人は分が悪いなぁ。

 元々、生命を守りたいというのが本能みたいですからね。その辺は機族と一緒なんですけど。

投稿: 藤ゆたか | 2010/10/02 21:47

あれだけ振り回されて、周りに気がつきにくいからね。そして鈴ちゃんと同じく、普段の機族よりも人間っぽく見える彼女との微笑ましい日々を壊したくない所為で、てとらに出身とか記憶とかまだ聞いていない。

惑星緑日にいた時、妙に漠然で詳しいてとらに気がつく最後のチャンスだったけど、それも記憶映画装置の操作のミスで見逃しちゃった...

それは大人たちの責任でもあるかな。ちゃんと話し合わずに、「疑う」や「調べる」だけ。

投稿: EIFY | 2010/10/03 06:12

 成恵も和人もてとらは「自分たちの娘」であって、その出自とかそういうのは関心ないでしょうね。
 でも、和人はてとらを守るためにそれに直面しなきゃいけないんだろうな。

 テイルメッサーは大人陣の中でも頑張っていると思いますけどね。

投稿: 藤ゆたか | 2010/10/03 16:59

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