とある科学の超電磁砲 第二十二話
春上と絆理は同じ施設の出身で絆理だけが木山のところに引き取られたらしい。それ以来、テレパシー交信はしていなかったが、最近、彼女から助けを求める声が聞こえるようになったと。
受信専用だから絆理が一方的に語りかけている状態だったのか。それで絆理が春上の表情で反応を読み取ってた感じ?
それを聞いてポルターガイストの原因が絆理たちだと考える美琴達に初春はやっぱり反発。
春上の次はその友達を疑うのか?って、彼女たちは意識不明なんだから完全に利用されているはず。つまりは被害者であって助け出さなければ行けない存在、と考えるのが普通では…視野狭窄になって論理的思考が出来なくなっているのか(--;
相対的に黒子がジャッジメントとして優秀に見えてくるから困る。やってることはいつも通りだけど。
初春の能力は保温?レベル1じゃこんなもんか。分子振動操作ならレベルを上げれば電子レンジに?
テレスティーナのマーブルチョコはただの手品なのか?
木山は保釈されているらしい。そして、木山が子供達を利用してポルターガイストを起こしているのではないかという話に。どう聞いてもあからさまな思考誘導です。本当にry)
ネット上の写真で研究所の一つを特定した美琴はゲコ太仮面になってそこに潜入。中はもぬけの殻だったが、そこに木山が。
あの実験は能力暴走実験だったというのも偽りで、実は薬物投与によりレベル6を生み出す為の実験だった。
木山の目的はカエル医師の協力を得て、生徒達を目覚めさせること。しかし、覚醒寸前になると薬の作用で能力が暴走。それがポルターガイストを引き起こしているらしい。
その時に一瞬意識が戻るから春上にSOSが届くのか。
レベル6の能力=人間には制御不能=暴走、なのか、ただ単に暴走なのか…とか思ったが、前者だったらそれこそ覚醒したって日常生活に戻れないから後者だな。
一人ずつ覚醒させようとしてポルターガイストが起こってるなら、全員同時に覚醒させようとしたら確かに学園都市が崩壊するな。
ところで、学園都市卒業後は能力を除去されると聞いたが、それで生徒達の能力を除去してしまえば良いんじゃないの?変な薬のせいだから無理?
…ここで能力キャンセラーの出番なのか!?あの話は無駄ではなかったぜ!!ってことなのか?
ワクチンができるならそれで解決だけどね?
生徒達を目覚めさせるためなら学園都市崩壊も厭わないと語る木山。そこに強化服をともなったテレスティーナが。レスキューの立場上、それは許さないと。美琴もそれに同調し、生徒達を奪われた木山は絶望にうちひしがれる。
ここの言動だけ見てると、テレスティーナが正義側、木山が悪役なんだが、やっぱりテレスティーナは信用できないんだよなぁ…孤軍奮闘の初春がテレスティーナの暗部を発見してくれることに期待するしかないのか?
あぁ、そういえば佐天さんが空気化してきたなぁ…この展開で出番がないのはしょうがないけど。
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