おおかみかくし 第二話
嫦娥町の山に生息していたという固有種・嫦娥狼の話。生物学的には存在を認められていないが、この町のおおかみ信仰と八朔祭りの発祥はその存在があってこそだと博士の父は分析。
前回おおかみかくしされた小笠原の門柱に狼の像と八朔が。こけし=子消しみたいな物?
相変わらず、学校ではちやほやされている博士。しかし、眠が来て一睨みすると、五十鈴以外は退散。最後まで離れなかった五十鈴は放課後に眠に呼び出され、何やら口論を。
眠が監視者としてここにいるのは確定か。そして、絶対に逆らえない存在っぽい。おおかみだと認定されたらおおかみかくしにされちゃうみたいだしな。
音声がカットされていたけど、五十鈴は他の皆のように本能とか習性ではなく恋愛感情で博士の側にいるのだと主張してたんだろうな。初回のアバンで、それがあなたの愛なの?とか問われていたし。
しかし、ホラー進行するならやっぱり初回のアバンで結末をネタバレしたのは失敗じゃないのか?
五十鈴の兄まで博士を気に入ったよう。将を射んと欲するならまず妹から?守備範囲が広大なだけかもしれないが。博士の父の話にも興味を示しているのは純真な好奇心なのか、自分たちの話がどう解釈されているのか探るためなのか。
車の芳香剤まで八朔…発症を抑える効果が八朔にあるのか、八朔中毒なのか…
五十鈴達は元旧市街に住んでいて、新市街に引っ越してきたらしい。旧市街は隔離地区だと思ってたけど違うのか?両親は旧市街にいて、まだ隔離対象でない兄妹だけこっちに帰されたのかも?
八朔祭りは和紙に包まれた八朔を取り合い、それを手に入れると和紙に書かれている願い事が叶うというものらしい。これだけではおおかみ信仰とどう結びつくかよく分からないな。
かなめはまだ八朔祭りを経験してないらしい。引っ越してきて1年未満ってことか。オカルト大好きで小説家の博士の父のファンらしい。彼女やマナになくて博士にある皆を引きつける要素って何だ?
また一人、おおかみかくしが。死体はないけどあの血の海じゃ死んでるよね。その婚約者っぽい男は復讐に動き出すのか?
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