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2009/10/07

今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人ピッコロさん主催の今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6に参加。

<評価項目について>

続いてそれぞれの項目について説明させていただきます

ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。

キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。

画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。

演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。

音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。

総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

<評価項目は各5点満点>

それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、それらを全て加算した総合点は30点満点となります。

一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い

*「化物語」と「ハルヒ二期」について。まず化物語は12話で完結ではありません。後日、残り三話がネット配信される予定になっています。評価はこれを全て見てからでお願いします。「ハルヒ二期」については、二期放送分のみの評価でお願いします

*「化物語」のネット配信がかなり遅くなると予想されるため、化物語は今期の評価対象外です。

・涼宮ハルヒの憂鬱二期
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:4
演出:1
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:16
 エンドレスエイトの繰り返しは普通思いついても実行には移せない。それを実行するチャレンジャー精神を評価すべきか、驕りと慢心と蔑むべきかは微妙なと ころ。でも、結果が全てと考えると大失敗。ステージジャックした連中がどんな凄いことをしてくれるのかと期待してみたら、つまんなくって大ブーイングくら いのがっかり感が。それで、俺たちはやってやった。所詮俺たちの感性は理解できない。とか思ってたりすると目も当てられないが。
 ここまでする覚悟があるなら、DVDやBlue-Rayもエンドレスエイトボックスでまとめて価格は1巻分とかにすれば、「お前、無茶しやがって…」と伝説化したかも?
 笹の葉は良かったから評価プラスするけど。

・シャングリ・ラ
ストーリー:1
キャラクター性:2
画:4
演出:1
音楽:3
総合的な評価:1
総合点:12
 てっきり、アトラス内が先進国、地上が後進国という世界の縮図で云々かんぬんとかそう言う説教臭いことを暗喩して進行していく話なのかと思ってたら全く 違ったらしい。炭素経済なんて見事に机上の空論だし…今の二酸化炭素排出量削減問題を突き詰めて過激な方向に持っていくとこうなるって事なんだろうけど さ。経済と融合させてマネーゲーム可能にしちゃったらそりゃこうなるわな。
 実体経済と証券経済の乖離を皮肉る意図もあるんだろうけど、そのせいで余計理解しがたい内容に。しかも、それが本筋と関係ないときては…

・かなめも
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:23
 脳天気に振る舞ってはいるが、それぞれ重い過去を背負ってるっぽいみんな。でも、具体的には触れられることはなく。かといって逃避してる風でもなく、なんだか不思議空間を形成。
 ガチ百合に超甘党に幼女愛好家の酔っぱらい変質者に守銭奴に営業スマイル詐欺師幼女…よくもまぁ、これだけの変人を集めた物だ(--;

・ティアーズ・トゥ・ティアラ
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:26
 主人公は魔王、以外は正統派ファンタジー。丁寧なストーリー展開と魅力あるキャラも好感。多少、ゲームのイベントを順次こなしてます的なトコもあったけど。

・咲-Saki-
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
総合点:21
 何はなくとも超人麻雀。いかに相手の能力を看破し、その弱点を見破るか?という戦いの内はともかく、最後の方はお互い致命的な必殺能力過ぎて、力押しで押しきる感じだったのはどうなんだろう?
 透華は結局噛ませ犬だったし(--;
 咲と和のラブストーリーとしては大団円だったけどな。

・GA 芸術科アートデザインクラス
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
総合点:20
 日常系+美術というとひだまりスケッチと一緒だけど、こっちは美術の方がメインに展開。美術の道具にモット知識があればもっと楽しめたのかな?

・宙のまにまに
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:28
 どたばたコメディを主軸にしつつ、星空の魅力を十二分に伝えきった作品。見ているとプラネタリウムや天文観測に行ってみたくなる。
 部長みたいに本物の星空で星座にまつわる神話を語ってくれる人がいるといいなぁ。そう考えると部長って偉大な人だったんだなぁ。

・狼と香辛料II
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
総合点:25
 旅の終わりが見えてきたロレンスとホロ。それは即ちそれぞれの目的の達成。だが、それを素直に喜ぶことが出来ないのは、それが二人の別れも意味するか ら…そんな矛盾しか気持ちに気づき、翻弄される二人が描かれた今期。二人が出した結論は…とりあえず、ホロを責任を持って無事にヨイツに送り届ける、その 契約の履行が最優先。後のことはその時に?

・うみものがたり
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:21
 パチンコの人気シリーズのアニメ化という無謀としか思えない企画にサトジュン監督。どうなることかと思ったら。
 愛してる!連呼のピュアピュアストーリーで、日常描写だけで十分。変身はともかく戦闘シーンはいらないとか言われ、だんだん空気アニメ化。
 でも、最終回ではきっちり泣かせてくる辺り、さすがサトジュン監督。

・青い花
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:28
 前半はずっと杉本さんのペースで振り回され続け、中盤以降、杉本さんの弱さとヘタレぶりが露呈してからは、あきらのナイトっぷりや周囲の人間模様を楽しめた作品。
 ふみが従姉と肉体関係にあったっぽかったり、杉本さんを慕う京子の登場でもっとどろどろした作品になるのかと思ったら、あくまでさわやか路線を堅持。色鉛筆風の背景と相まって美しい青春の1ページ風に…精神的百合が爽やかで健全なのかどうかは知らないが。

・東京マグニチュード8.0
ストーリー:1
キャラクター性:2
画:4
演出:1
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:12
 地震が関係があったのは最初だけ。というか地震さえも、その後の話をするための前フリに過ぎなかったらしい。大地震の際しての対処と、その後、どんな事態が予想されて、どう立ち振る舞っていけばいいかを描く作品だと思っていたのに…
 ロボット少年なんか、この状況じゃ言語道断な行動してたし。ゆうきが死んだのは地震そのものよりもその後の方が怖いという教訓だとして、それを散々引っ張られてもなぁ(--;

・PandoraHearts
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:5
総合的な評価:5
総合点:26
 初めは微妙だったが、回を重ねるごとに評価が上がっていったスロースターター作品。作品数が多い現状ではこういう作品は見切られやすくてその分、損してる。
 原作が完結してないので終盤はアニメオリジナル。それは仕方がないが、あまりにも唐突だったな。例えるとゲームでメインルートを突き進んでいたけど、ど こかでフラグを立て間違えて(もしくは初回は強制的に)、個別ヒロインルートに入れずに共通ノーマルエンドに来ちゃったみたいな?謎の解決は全て次回のプレイ以降で!てか。

・Phantom ~Requiem for the Phantom~
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:3
総合点:23
 「Requiem for the Phantom」ってタイトルに偽りはなかったと言うことですか。

・化物語
(完結後評価)

・ハヤテのごとく!!
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:25
 ヒナギクが恋の葛藤で足踏みしている内に、第一期ではその他大勢の大食いハムスターだった歩が悟りを拓いて魅力的なキャラになる話…で良いんじゃないかな?

・CANAAN
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
総合点:21
 アクションシーンは超一流、ストーリーは…結局よく分からなかったなぁ。
天才カナンより天才に挑むアルファルドの方に肩入れしたいんですけど。

・真マジンガー 衝撃!Z編
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
総合点:23
 とりあえず、その場のノリと勢いと叫び声で全てを乗り越えた作品。整合性?何それ美味しいの?状態。いちいち指摘するのも馬鹿らしいというかむしろ無粋。
 確かにあしゅら男爵のあしゅら男爵によるあしゅら男爵のための物語だった。目的を完遂し、永遠の眠りに。もはや一片の未練もないだろう。まさしく今までのあしゅら男爵の集大成。あしゅら男爵の物語としてなら完結しているとは言えるな…

・懺・さよなら絶望先生
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:3
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:26
 いつも通りと言えばいつも通りのある意味安心作品。スタッフのギリギリっぷりももはやネタの一つ。ここまであからさまに作品内でギリギリっぷりを主張する作品も珍しい、というか普通はやっちゃダメだよな(--;

・戦場のヴァルキュリア
ストーリー:1
キャラクター性:2
画:4
演出:2
音楽:3
総合的な評価:3
総合点:15
 途中までは良かったけど、後半一気に失速した残念な作品。陰影に特徴のあるゲームのグラフィックを取り入れた作画は目を引いたけど、肝心のストーリーがなぁ…
 第七小隊の面々も描写が少なすぎてどんな奴なのかよく分からないのが多かったし。イーディとか原作じゃ人気あるんでしょ?もったいない。

というわけで、
最高点が「青い花」と「空のまにまに」の28点
最低点が「東京マグニチュード8.0」と「シャングリ・ラ」の12点
という結果に。

ベストキャラクター賞
 オズ=ベザリウス (パンドラハーツ)
ベストOP賞
 FictionJunction (パンドラハーツ)
ベストED賞
 君の知らない物語 (化物語)
 YAHHO!! (かなめも)
ベスト声優賞・男性
 神谷浩史さん
ベスト声優賞・女性
 花澤香菜さん

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