懺・さよなら絶望先生 第十三話
細かい間違いには気付くのに、大きな間違いは案外気付かれない物。いくらなんでもこれは…むしろわざとだろ?という心理が。
美術館で専門家だらけなのに絵が上下逆って、気付いても自分が間違ってるんじゃないかと思っちゃうだろうしな。
自虐ネタも多いなぁ…というか、他の作品とかにうかつにつっこめないんだろうけど。
むしろ、スルーしてあげる優しさ?
芽留の件は、単行本で芽留の全身カット1ページがまるまる抜けてたって事?確かになくても話通じちゃうしなぁ(--;
風に飛ばされた霧の愛着のある安心毛布。それを探す話だったはずが…
色々やばすぎてつっこめないよ!?最終回だからって飛ばしすぎ…ま、いつものことか。
流行語大将。完全な出オチ。それを良くここまで引っ張る物だ。
選ばれて初めて知る。流行だから後は廃れるだけ…つまり選ばれた瞬間に既に敗北決定。刹那の栄光か(--;
清彦の夜。スタッフは完全に力を入れるところを間違ってると思います。
・総評
…とはいっても、相変わらずと行った印象。安心して見ていられる作品…なのかな?
スタッフの皆様、お疲れさまでした。あまり無理はしないで下さい。では、来世でお会いしましょう。
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:3
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:26
| 固定リンク
「終了・さ さよなら絶望先生」カテゴリの記事
- 懺・さよなら絶望先生 第十三話(2009.09.27)
- 懺・さよなら絶望先生 第十二話(2009.09.20)
- 懺・さよなら絶望先生 第十一話(2009.09.13)
- 懺・さよなら絶望先生 第十話(2009.09.06)
- 懺・さよなら絶望先生 第九話(2009.08.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント