かなめも 第六話
引き続き台風。びしょ濡れでお風呂に入った意味が無いような。
帰り道、同級生にあったかなは、明日は料理部顧問の誕生会だが、祖母が亡くなったばかりだからと気を遣われて誘われなかったことに逆に疎外感を。珍しくネガティブ。
突然の停電で大パニックに陥るかな。近所迷惑で不買運動されたらどうするんだと言いつつ、蝋燭を奮発してくれる所長代理。良いですなぁ。
しかし、そんな所長代理の心遣いを無視して、恐がりのかなを面白がった皆による怖い話大会に。ホラーじゃなくて別の意味で怖い話が大半だったけど。
ゆめはお嬢様だったのか。世間知らずぶりも納得というか…ゆうきはお付きのメイドとかだったのか?
蔵を全焼させて億単位の損害って、重要文化財を灰燼に?
幽霊の正体見たり避難猫。所長代理が近所の猫を避難させてあげていたらしい。でも、そのせいで近所に絶え間ない阿鼻叫喚の奇声をばらまいてしまったわけで…その上、集配のトラックが来なくって遅配。不買運動は大丈夫?
料理部顧問の誕生会に改めて誘われて、台風一過、かなの心もようやく晴れ晴れ。
次回はお盆か。
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