シャングリ・ラ 第二十一話
核攻撃で二酸化炭素を出す生物を滅ぼしちゃえば炭素指数が下がってウマー。ついでに核の冬で温暖化も解消、水位が下がって安泰って…
バカなの?
いや、メデューサはわざとそういう結論を出すようにプログラミングされているんだろうけどさ。
軍事ネットワークハッキングしたら全世界の核基地の制御を掌握できるとか、そんな無謀なシステム作ったのはどこの大バカだ?それを承認した奴らも無能だな。
それも全部タルシャンと凪子の策略だったとか言うのか?メデューサを暴走させるような人類は救いようがないから滅んでしまえと。
環境制御コンピュータが人類こそが環境破壊の元凶だから滅ぼしてしまえ、とか結論出して実行に移すような話ってとっくの昔に陳腐化して廃れたと思ってたんだけどなぁ…そういうのはFFのラスボスだけで良いよ。
メデューサの暴走は前座で、この後にこの作品の核心があるんだよね?國子がアトラスの後継者になってメデューサを止めてめでたしめでたしとか言わないでね?
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