戦場のヴァルキュリア 第二十二話
アリシアとセルベリアは同じ研究施設の出身だったらしい。その研究施設が何らかの理由(セルベリア?)で壊滅して子供たちはバラバラに、ってとこ?
となるとヴァルキュリア人の可能性のある子供を集めて研究していた連中がいることになるが、ま、この期に及んで第三勢力は出てこないか。全滅したと思っておこう。
アリシアは正規軍に引き上げられることに。そりゃダモンならそうでるわな。4階級特進で大尉とか。でも、部下なしの特攻兵器扱いなんだろうなぁ(--;
ファルディオ、何で拘束されてるの?とか素で思ってしまった。そいや姫様拉致したんだっけか。
ウェルキンにアリシアを撃ったことを告白し、ならどうすれば良かったんだと問うファルディオ。部下を見殺しにして一人で逃げ帰ってきたとか、このままでは皆殺しだったとか、思い詰めての上だし、一概に責められないよなぁ…と擁護したくなるのは今まで培ってきた人望故か。逆にウェルキンはなぁ…
自分のしたことを思い出し、世話役が怯えていることで、自分がどんなに恐ろしいことをしたのかを自覚したアリシア。そこに正規軍への移籍をウェルキンが了承したと聞いて思わず駆け出すが、とどめに第七小隊の連中も自分を恐れていることを聞いてしまって…スージーくらいは擁護してくれても…親友じゃなかったの?
へたれウェルキンは説得失敗。自分は化け物になってしまったと絶望するアリシア。せめて第七小隊のみんなにはこれ以上嫌われたくない。そのためには正規軍に移籍するのが一番って感じか?
マクシミリアンは最後のチャンスをふいにしてもうダメだろ?と思っていたのだが、まだ最後の切り札・巨大戦車が健在だったらしい。アリシアにやられたのは試作品だったのか?
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