戦場のヴァルキュリア 第十四話
ダルクス人捕虜収容所の解放には成功した物の、装甲列車の方は爆薬が半分しか起爆せず、線路を破壊して頓挫させるに留まったため、グレゴールに避難中のダルクス人を人質に取られる格好に。
ウェルキンならどうにかしてくれるとアリシアは期待を寄せるが、そのウェルキン本人は、その直前にファルディオが身を挺してアリシアをかばっていい雰囲気になっていたことにショックを受けていたせいで頭が回らず、装甲列車の破壊を優先。その結果、ダルクス人の避難民の大半の命が奪われてしまうことに。
グレゴールの要求を飲んでも撤退中に後ろから撃たれる可能性もあったことを考えるとウェルキンの苦渋の決断は間違いだとは言えない。でも、大勢のダルクス人の命が奪われたことも事実なわけで。ウェルキンにそんな十字架を背負わすことが出来てグレゴールも本望?
ロージーはダルクス人の強盗に家族や財産の全てを奪われたってことでいいのか?この回想だけで終わりかと思ったら次回はその辺の過去話?
それはそれとしてOP、EDが変わったけどネタバレしすぎじゃね?最終決戦はアリシアとセルベリアの一騎打ちなのか?アリシアが覚醒したらエーデルワイス号はお払い箱か…あんな超人戦闘に割り込めるわけが(--;;;
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