宙のまにまに 第四話
朔の存在証明は美星とセットで確立している。もちろんそれを姫が認めるわけもなく。
朔と同じこころを読書課題に選んだり同学年であることを利用して一緒に宿題をやる、という方向に進めたかった姫。でも、それを去年と同じ課題だから見せてあげる、と美星がインターセプト。
目論見を根本的に崩壊させられた上、ベタベタくっついている姿を見せつけられて、年増先輩は朔をどう思っているのか?と口走ってしまって…
お約束通り(友達として)大好きと答える美星。でも、そうとわかっていながら朔は動揺。姫が報われ無さすぎて泣ける(T-T)
美星はお掃除マスター?
合宿で朝まで星空鑑賞。これぞ天文部の本領発揮。部長は深夜になるほど元気になるのかと思っていたがそんなことはなかったか。
当然次の日は朝から熟睡。でも、雑魚寝している姿を会長に見咎められて…
天文部に夜間活動禁止って、文芸部に読書禁止って言ってるような物じゃ?いくら何でもそれは横暴すぎないか?
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