咲-Saki- 第十話
次峰戦は全員メガネ対決…だったのに、まこがいきなりメガネを捨てたため台無しに。
まこはメガネを外すと、祖父経営の雀荘で見た数多の牌譜を記憶していて、目の前と似た展開の牌譜を思い起こすことで今後の展開を予想できるらしい。
ってことはガチガチの定石打ちだよね?それのどこが非論理的?と思ったが、それなら上がり役も平均になるはずなのに染め手に偏ってるのがおかしい訳ね(--;
しかし、そんなデータも素人には通用しなかった。鶴賀の人数合わせがビギナーズラックで場を荒らしまくったため結果、まこは最下位に。
振り込みは回避できてもツモはどうしようもないし、親の時にツモられたらダメージは他の二人の倍。それが役満と来ては不幸な事故レベル。先に振り込んでおけば、なんてのは結果論だしな。
龍門淵のラックイーターなら訳の分からない鳴きでツモ順変えて防げるのかも知れないけど。
副将戦まで5時間、大将戦まで7時間あるため、咲と和は仮眠室へ。どう見ても和が咲を連れ込んでるし。先輩が戦ってる間にお楽しみとは良いご身分ですね…
SAGA理論でパワーアップですか?
ま、冗談はおいといて、目つきの悪い雑魚A、Bまだいたのか…エドペンを誘拐未遂ってお前らどこまで小物なんだよ(--;
てっきりエドペンを拾った衣がそのまま持っていっちゃうのかと。返しに行ったみたいだけどこれはこれで誤解が生じて一悶着ありそうだな。
部長を見て戦慄するキャプテン。中学時代の大会で唯一自分と互角以上の勝負を演じた相手。大会中に姿を消し他県に引っ越したのだと思っていた…その相手が今ここに。文堂じゃ勝負にならないと、キャプテンらしからぬ取り乱しよう。
名字が変わっているってことは大会中に両親が離婚して、その結果、経済的理由で清澄にってとこか?
| 固定リンク
「終了・さ 咲-Saki-」カテゴリの記事
- 咲-Saki- 第二十五話(2009.09.28)
- 咲-Saki- 第二十四話(2009.09.21)
- 咲-Saki- 第二十三話(2009.09.14)
- 咲-Saki- 第二十二話(2009.09.07)
- 咲-Saki- 第二十一話(2009.08.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント