真マジンガー 衝撃!Z編 on television 第四話
機械獣の出現で一転ピンチに陥るマジンガー。もう不意打ちは通用しない。アフロダイAはいきなり戦闘不能だし。さやかはちゃんと戦闘経験あるんだよね?
いきなり機械獣2体分のパワーとか言われても、機械獣1体分がどんな強さなのか分からないと、2倍強いのか。それは凄いね。くらいしか言えないよ?
むしろ、もう一方はこいつの半分だから弱いのか?とか…そっちは武器が凄いからそれで強いわけだが。
有利を確信したあしゅら男爵はじいちゃんに礼を持って軍団長に復帰を提言するが、じいちゃんは拒否して自爆。あしゅらがこんがり焦げてるのに、じいちゃんと刑事は無傷って、何もかもが計算の上か?
でも、元ドクター・ヘルの同志だったらしい辺りは甲児に知られたくないらしく必死に誤魔化すとか…過去の過ちは過ちとして認めて置いた方が男らしいと思うぞ?
試行錯誤の末、なんとか操縦にも慣れてきた甲児。しかし、そこに別の問題が。ここは市街地。ということは一般市民がいるわけで…ここで戦えば犠牲者が増えていく一方。それ以前に既に犠牲になった人がいるという事実を知り、甲児はうかつに動くことも出来なくなってしまう。
そんな甲児を素人と言い捨てる弓教授の子飼いらしいロボ軍団。アフロダイAを修理したとこまでは良かったけど、その後はなんか足止めくらいにしかなってないような…でも、これが犠牲者を出さない守る戦いというものなのか?
ドクター・ヘルはじいちゃんに見切りをつけてあしゅら男爵にマジンガーを好きにして良いと許可。あしゅら男爵は喜々としてミレーネ流決闘をセッティング。チェーンデスマッチですか。
犠牲者を恐れ、動けない甲児。それを救ったのはロケットパンチをリモートコントロールして特攻してきたじいちゃん。脱出ついでに一撃必殺って無敵すぎるよ?
こういう用途も想定してパンチの内側は衝撃吸収性抜群なのか?兜博士恐るべし…てか、どうやっても死にそうにないんだが(^^;
あしゅら男爵はいきなり縦に真っ二つ。それでまだ動けることを驚くべきなのか、接合面を斬られるとダメージを受けることに驚くべきなのか…
甲児が一気にへたれた印象だな…自分のせいで人が死んでいるのを自覚してショックを受けるのは正しい反応だとは思うが。これで何とも思わなかったらそれこそ悪魔だし。
これを甲児はどう乗り切るのか?
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コメント
>機械獣2体分のパワー
ガラダもダブラスも結構強いんですねぇ…。
「スパロボ」でザコとしてウジャウジャ湧いてきては片っ端からやられて気力上げのお供にされるイメージしか無かったのでちょっと意外(汗)
特にMSなどのリアル系のユニットで相手をさせると攻撃が全く当たらないのでなおさら意外(滝汗)
それにしても、ミリオンα・バイオンβ・ダイオンγも登場ですか。
ボスボロットはいつ出るのやら…。
投稿: 路崎 高久 | 2009/04/26 04:14
>路崎 高久さん
確かにこの二体はスパロボのザコというイメージが強くて、むしろこんな奴らに一方的にやられてるマジンガーとアフロダイはこれでこの先大丈夫なのか?と不安になります。
ボスボロットはボスのがんばり次第ということで(^^;
投稿: 藤ゆたか | 2009/04/26 23:58