とある魔術の禁書目録 第二十一話
今日から新学期。お留守番のインデックスは新妻のごとく、当麻の早い帰りを待ちわびるが、それ以前の大問題に思い至る。お昼ご飯はどうすればいいの?
今まで、当麻が夜まで帰ってこないことは何度かあった気もするんだが、昼食を用意して、もしくは食後に出かけてたのか?小萌先生のところにでも避難してたとか?
冷蔵庫でも漁ればいいんじゃ?とも思ったが、もしかしてインデックスはあるだけ食べてしまっていて、当麻が買ってこないと備蓄0なんだろうか(--;
学校にやってきたインデックスは転入生・氷華と仲良くなるが…なんで転入生が始業式にも出ずにうろうろしてるの?という当然の疑問はサボり常習の当麻の頭には浮かんでこず。
インデックスに転入生イベントを奪われてしまった上、その後も完全スルーされたことにご立腹の姫神。氷華について、前の学校で成績上位者の名前としてみたことがある、にもかかわらずどのクラスかも分からず姿を見たこともなかったと語る。
そして、彼女はカウンターストップと呼ばれ、虚数学区の鍵だと言われているとか。
カウンターストップするのは小萌先生の言っていた測定装置?虚数だから理論上存在はするはずだが実空間には存在しない?
ゴ-レム使いのシェリーは彼女を追ってきたのか?黒子はもしかして捕まれてると瞬間移動できないの?あの状態だと付いて来ちゃうから意味無いのか。それとも制限質量オーバーとか?
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コメント
1. Posted by 鳴海みぐJr. 2009年03月01日 12:45
今回の上条君もこれに、いかに似ていますね?
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才人:おーい!洗濯できたぞー!
主の洗濯物を抱えた才人は主の部屋へ戻る。
(ガチャ)
そこには着替えをしていた主がいた。(タバサも)
才人:ノックぐらい・・・しておくんでしたね・・・。
(^o^;)
主はムチを持って才人に突進する。
主:この、スケベ犬ー!!
画面が寮の外に変わる。
(ペンペンペン!)
才人:ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!
食堂で、
主 :覗きの罪で昼食抜きよ!
才人:ご、誤解だってば・・・、
↑(顔にミミズ腫れが無数ある)
主 :5回?これで10回目よ!!!
主はこんな態度をとる。
(逢坂大河があしらうように手の平を上に向ける)
主:だいたいあんたは、優柔不断で女の子を見ると
見境も無くデレデレと・・・、
才人:(当たっている・・・、)
--------------
失礼します。
投稿: 鳴海みぐJr. | 2009/03/01 15:09
>鳴海みぐJr. さん
とりあえず、違うのは昼食の出す出さないを握ってるのが当麻だと言うことですね。
投稿: 藤ゆたか | 2009/03/02 00:41
黒子のテレポートに使う脳内演算は、そこらのシンプルな能力とは桁違いに複雑な命令文が必要なため、激痛・焦燥・混乱等の要因によって割とあっさり使用不可能に陥ってしまうという弱点があるんです。
「11次元上の理論ベクトルを3次元空間に置き換えて演算する」
…超超高度な数学と物理を(ほぼ一瞬で)行なって発動、というところでしょうか。
投稿: タキ | 2009/03/02 17:43
>タキさん
アクセラレーターも演算云々言ってましたが、計算が必須なのですね。だから科学なのか?
捕まる前に発動して逃げないといけなかったんですね。しかし、逃げるのに便利そうな能力なのに捕まったら逃げられないとは難儀ですね。
投稿: 藤ゆたか | 2009/03/02 21:42