絶対可憐チルドレン 第四十七話
急激に悪魔の可能性の数値を増やしてしまったメーター。そりゃま、先週アレだけ権謀術数の限りを尽くしていたらそれも当然だよな(--;;;
進級したチルドレン。でも、皆本のお祝いが適当で三人は不満たらたら。しかも、明日のことを覚えてないと来ては…
そんな三人に兵部が進級祝い。行き先は遊園地。ESP対策により、チルドレンは普段は入ることすら出来ず、初めての体験に大はしゃぎ。
こういう、エスパーの立場に立った上で皆本には出来ないことをしてあげることが出来るのが兵部の強み。
兵部の過去。国のために尽くしてきた結果、彼に待っていたのは信頼しきっていたノーマルの指揮官に射殺されるという究極の裏切り。所詮、ノーマルにとってエスパーは都合の良い道具であり、都合が悪くなればあっさり廃棄する程度でしかない。
皆本も結局、未来で薫を射殺しているし、未来の薫は葵と紫穂を仲間に引き込むためにバベルの裏切りの証拠を見せたよう。でも、あの局長や皆本がそんなことをするとも思えないし…未来の局長はどうしてるんだろう?局長は既に死んでいて、新局長が方針転換したのか?
薫VS兵部。初めは薫を圧倒していた兵部だったが、薫の力はついに兵部を超えた?兵部はどうも心臓に病気か何かを抱えているよう。
皆本が指揮官就任一周年を覚えていたおかげでひとまずチルドレンの機嫌は戻るが、その未来は未だに不安の影が。その影を回避し打ち消す方法は果たしてあるのか?
次回、ここにきてようやくパティ参戦か。てっきり出ない物かと。
| 固定リンク
「終了・ぜ 絶対可憐チルドレン」カテゴリの記事
- 絶対可憐チルドレン 第五十一話(2009.03.29)
- 絶対可憐チルドレン 第五十話(2009.03.22)
- 絶対可憐チルドレン 第四十九話(2009.03.15)
- 絶対可憐チルドレン 第四十八話(2009.03.08)
- 絶対可憐チルドレン 第四十七話(2009.03.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント