ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第五話
今までの塔の中も広大すぎてここ、本当に塔の中なのか?と思ってたけど幻の塔の中は太陽まで出てるし。異次元の別世界が扉を介してつながっているだけなのか。となると元の世界につながる扉が元々存在しないなら帰還不能と。
闇ギルの持っているブルークリスタルロッドに願えば戻れるのか?
そもそも、イシターに返上したはずのブルークリスタルロッドを何で闇ギルが持ってるの?
幻の塔、初戦の相手はレッドドラゴン…ではなくオウルベア軍団。一体一体は一撃で倒せるほどの弱さだが、攻撃力は凄まじく、レッドドラゴンをあっという間に骨に。それが視界の端から端まで…追いつかれた時点で死亡確定。
そもそも倒せているかどうかも微妙だが。虫かなんかの群体でただ散り散りになっているだけにも見える。
影の中には入ってこられないという弱点を見つけて岩の影に待避したがそれも一時しのぎ。日が昇るに連れて影はどんどん短くなる。
要するにこいつらタイムアップのウィルオーウィスプ役なのか?制限時間内に扉を見つけてクリアしないとゲームオーバーと。グレミカがこの階に足を踏み入れた時点でカウントが始まり、ジル達が来た直後にカウント0?
サキュバスという攻略本とカーヤという道案内がいるニーバは良かったろうけど、何の手がかりもないジル達にクリアは不可能に近い?本来はカイがその役目だったんだろうけど。とりあえず、この階の鍵はニーバの足跡。
それとまるで道案内のように刺さっているニーバの矢は、単なる戦闘の痕跡じゃないよね?後から来るであろうジルのため…なのか?
黄金騎士団の方は早くも半壊状態。メルトがいなかったら、ここで全滅だったな。ってかメルト大活躍しすぎ。死ぬの?そして、ウラーゴンは指揮官としての無能ぶりを露呈。こいつは最後まで生き残りそうだ。
苦悩するギルガメス王にささやきかける闇ギル。どんなに祈ってもイシターは民を救ってくれない。英雄遊びに飽きたイシターは僕たちを捨てた。僕たちはドルアーガのように怒って良いんだ…
イシターのせいでドルアーガが悪魔と化したような口振りだな。イシターが救ってくれないのはブルークリスタルロッドが返上されてないからなんじゃないの?と思わなくもないが、闇ギルの存在が生まれたのはドルアーガの塔が再建された時点で、その時にイシターからブルークリスタルロッドを奪ったとしたら、それまではやっぱり救ってくれてなかったことになるし…ドルアーガの呪いで祈りが届いてなかったとか?
そもそも、神頼みしなきゃダメなトコまで追い込まれている辺りにギルガメスの王としての資質の限界があるんだろうけど。天災だの飢饉だのは人の身ではどうにも出来ないから仕方ないけど。
| 固定リンク
「終了・ど ドルアーガの塔」カテゴリの記事
- ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第十二話(2009.03.29)
- ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第十一話(2009.03.22)
- ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第十話(2009.03.15)
- ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第九話(2009.03.08)
- ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第八話(2009.03.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント