黒執事 第二十話
地下室で拷問を受けるセバスチャンの前にアンジェラが。ボンテージでノリノリですね。
シエルの魂を諦めるなら他の魂は自由に食べて良いと取引を持ちかけられるがセバスチャンは拒否。ジャンクフード食べ放題より、究極で至高の一皿の方がいい。たとえ、それまで何も食べることが出来なくとも。
シエルに呼び出されて、喜々として戦闘開始。お預け喰わされていた分、喜びもひとしお?
ラウが裏切った理由は表向きは退屈だったから、本心は戦争を起こそうとしている女王に従うシエルに協力したくなくなったから?アヘン戦争で家族諸々を失っているのか?
なのに自分は今や阿片窟のボス。悪夢以外の何者でもわけか。もう、これが夢か現実か分からない。なら悪夢は終わらせて幸せな夢の中へ?
自ら死亡フラグを立てまくった挙げ句、シエルをかばって逝ったアバーライン。これ以上、不幸な子供を増やしたくないって、お前が死んだらお前の子供は不幸になるんじゃないのか?
アバーラインを見殺しにしたセバスチャン。表向きは契約外だから。むしろ、それが契約通りシエルの命を守ることになるから。実質はシエルに失った物は取り戻せるとか余計な事を吹き込むアバーラインを謀殺?ずっとお預けを喰わされているのに。待ち望んだ一皿すら取り上げられかねないのは見過ごせないよな。
となるとエリザベスもセバスチャンにとっては邪魔者?
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