とある魔術の禁書目録 第十三話
御坂妹の対アクセラレーター戦法は放電によりオゾンを発生させてアクセラレーターを窒息させること。別に倒してしまっても良いのだろう?
ま、放電で発生するオゾンなんてそんな大量発生しないけどな…体には悪いが。
つまり、アクセラレーターにラカニトは有効と。バディとザラキも有効だし、毒物関係も皮膚浸透系は効かないだろうけど呼吸器系なら有効と。
周囲の大気を瞬時に塩素とかに入れ替えられる能力者がいれば勝てる?
自分で蹴った物や舞上げた物のベクトルをいじっての加速攻撃。靴履いてるじゃん…とか突っ込むのはただの揚げ足取りか…当麻は近づくことも出来ず。でも、手を払えたしベクトル反射を無効化することは出来るよう。
ゲームだと回避能力の高い敵はHPが低いと相場が決まってるわけだが…そうじゃないとバランス取れないし。
詰まるところ、テトラカーンとマハラカーンと物理反射と魔法反射とリフレクとヘイストとブリンクとマホカンタがかかっているHP1の敵にどうやって攻撃を当てるか、なのか?
粉塵爆発のど真ん中でもダメージを受けない…のか。爆発自体は物理反射、轟音も空気振動のベクトルを反射、閃光はまあ目をつぶっていれば平気か。じゃ、爆発によって消失した酸素は?窒息はするんだよね?爆心に留まらずにすぐ新鮮な空気のある場所へ移動すりゃ平気か。
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コメント
オゾンは毒物だからでは無く酸素が変化して酸素不足だからたぶん毒ガスは効かない
粉塵爆発で失われた酸素については次回を待ったほうがいい ちゃんと説明される筈
あとベクトル変換は全身を覆う膜のような効果範囲とかなり後の巻で説明される
投稿: | 2009/01/03 01:42
オゾンは酸化力が強いので高濃度になると猛毒ですよ。この場合は毒性よりも窒息の方が先でしょうけど。
密閉空間でもないのにそこまで酸素濃度が低下させることができるかは分かりませんが。あぁ、風がないってのが伏線なのか…
生命活動をしている以上、耐性の差はあれ毒物が効かないことはないのでは?化学変化のベクトルを選択的に操れたらそれこそ神ですし。
粉塵爆発については説明があるんですね。
投稿: 藤ゆたか | 2009/01/03 16:16