とある魔術の禁書目録 第十話
二千円札が使えるジュース自販機なんて見たことないんだが…これでおつりが全部硬貨で出てきたらそれはそれで泣ける。
美琴、いくら自販機が壊れてるからって、蹴って出すのは窃盗だから!電撃食らわすのは器物破損と窃盗通り越して強盗だから!!
しかしまぁ、カレースープだのイチゴおでんだのろくな物が入ってない自販機だな。当麻は一体何を買おうとしたんだ?
無表情で言葉の後にいちいち自分の感情を付け加える御坂妹。感情を声や表情に表せないから、誤解なきよう補足してるのか?とも思ったが猫に犬と命名してた時には笑ってたし…いや、笑顔が不気味だからか?
ロボットなのかなぁ?電撃能力は使えるみたいだけど。美琴がレベル1から5にランクアップしたことにも関係してる?それとも逆に美琴の能力を再現する実験?あとは影武者とか?
猫に餌上げようとしてたし、言葉だけでなくちゃんと感情はあるよう。やっぱり人間でいいのか?猫が保健所送りで可哀想って言われてもなぁ…既に当麻の家には家出娘と押し掛け巫女とスフィンクスがいるのに面倒見切れるのか?つーか、この場合、御坂妹が飼うのがスジだろ?体表面に電流が流れてたって、抱いたり手から餌をあげられないだけだと思うが。
飛行船は人工衛星搭載のコンピュータで制御されてるとか言ってたけど、それってインデックスが撃ち落としたんじゃ?だとしたら何で動いてるの?コンピュータ制御と偽って、実際はアレイスター辺りが支配してるの?
やたら、筋ジストロフィーの治療研究中止のニュースを流してたけど何かの伏線?そういや、どこぞの作品で全身麻痺だけど超能力で体内電流を操って普通の人間以上の動きをする奴とかいたなぁ…作品名思い出せないけど。
アバンで御坂妹が狙撃に失敗した男。どうやら最強のレベル5らしいけど、なんで御坂妹が彼を暗殺しようとしたのか、彼が何故、いったんは追いつめたはずの彼女を逃がし、にもかかわらずまた再び捕まえて痛めつけているのか全くの謎。御坂妹の方も逃亡中だったとしたら周囲を警戒しているそぶりもないのは不自然だし。何か見つかるわけがないという根拠があったのにもかかわらず見つかってしまったこと自体に驚愕している風ではあったかも?
…とか思ってたんだけど予告見る限り、御坂妹は能力者の能力開発のための実験台?殺されることを前提にした美琴のクローン体とか?狙撃した御坂妹は既に殺されていて、今の御坂妹はその後継?そもそも美琴自身、L5の能力を身につけたから生かされてるだけで本当は御坂妹と同じ存在なんじゃとか思わないでもない。
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コメント
上条君が公園で買い物で困ったことになったシーンで、
いくらボラれたか聞かれるときに、
「逢坂大河」まで立っていて、答えたら
美琴&大河:ドージ!ドージ!ドージ!
ですか?
これなら、「美琴だけに笑われた方が良かった・・・。」と
30分は立ち直れなくなりますか?
失礼します。
投稿: 鳴海みぐJr. | 2009/04/19 20:20