かんなぎ 第六話
仁に明日暇なら付き合ってくれとの電話を受け、デートかと喜び勇んでいたつぐみ。でも、その場に現れたのはナギ一人。ナギの服選びに付き合ってくれと言う話だったと知り落胆。そりゃ仁が悪いわ(--;
ナギの手にした予算は1万円。得意げに余ったらおごってやるというナギだったが、それでは一着が精一杯だと知り、物価の高さに頭を抱えることに。お嬢様設定にだんだん無理が…
仕方がなく、先に下着売り場へ。今度はカップ数で大騒動。必死にサバを読もうとするナギの姿は涙なくしてみられないよ(T-T)
貴子が合法的に美少女を視姦することが出来るからとか言う理由でメイド喫茶に行きたいと言いだし、仁達はそれに付き合わされることに。しかし、そこに代理バイトのつぐみとそれに便乗したナギが。
見つからないように…というのは所詮無駄な努力。お仕事はしないといけないわけで。あっという間に発見されて、ナギに至ってはコスプレの元ネタの雰囲気にそっくりだと大人気な有様。神々しいって神様だからなぁ…
不機嫌そうな仁の姿を見て怒っているのだと思ったナギ。自分の服の代金を自分で稼ぎたかった。仁が嫌なら辞めるというナギだったが、仁はナギがきれいすぎて直視できないのだと言うことが発覚。恥ずかしい台詞禁止!!
ナギファンクラブのBBSでナギの動向をうかがっていたざんげちゃんはナギがメイド喫茶でファンを急増させていることを知り、そのファンを奪い取るべくメイド喫茶のバイトに申し込むが…入れ違いでナギは辞めていて、ざんげちゃんで店を盛り上げようと画策していた店長に阻まれて辞めることも出来ず…ま、自業自得だが。
次回。え?後編?
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