とある魔術の禁書目録 第六話
魔法を使えないはずのインデックスが魔法を使っている。それこそが教会が火織とステイルを騙している証拠だという当麻。しかし、ステイルはそれでもインデックスの命を優先させて記憶消去を実行しようとするが…
ステイルのインデックスを救うためにより確実な方を選ぶって選択の方がどう考えても真っ当だと思うんだが…今回はあきらめて万全の体制を整えて改めて破壊に挑む方が確実。今強行するのは一か八かの賭。失敗したらインデックスは死んでしまう。そんな分の悪い賭に挑むのが本当にインデックスのためなのかと。
…なんで当麻の言動だとこんなに反感を覚えるんだろう?他の作品だったら当麻の言い分の方が正当化されるのに。
今のインデックスの記憶に何の未練もなく、記憶を消した後もインデックスとの関係は変わらない火織とステイルに対し、記憶が消えたらインデックスと何の接点もなくなってしまう当麻が記憶保持に固執するのもわからんでもないが、それとインデックスの命を天秤にかけるのは当麻の自分勝手な気がするしな。何もかもお為ごかしに聞こえてしまう。
インデックスの魔術は破壊した物の、まだ発動中の魔術が生きていることを忘れていて当麻は昏倒。それはそれとして今回の火織はすっかり解説者だったな。ついでにえらく抽象的。触れると大変って…
脳細胞が物理的に破壊されているため記憶が戻ることはない。そんな物を幻想殺しで治されたらそれこそちゃぶ台をひっくり返すところだったが…
脳を破壊され、寝たきりになった当麻。ベッドの傍らには彼に寄り添い献身的な介護するインデックス。そんな最終回的展開かと思いきや。
魔術が脳に届く前に右手で破壊したって、いつだよ!?と思って見返してみたら倒れたときに確かに右手が頭の下になってはいるが…それ以前にインデックスを抱えたまま突っ伏したはずなのに右腕が何でその位置に?
インデックスを心配させないために芝居を打っていた当麻。脳細胞が破壊されているにも関わらず記憶喪失だけで済んだのはそういう用途の魔術だからこそか。日常生活に必要な記憶は残ってるみたいだし。図らずもインデックスの立場を実体験することに。
記憶は脳だけではなく心にも残っている…今更お前がそれを言うな!とは思うが体験者じゃなきゃ語れないことではあるな。
アレイスターに謁見するステイル。火織はいないということは彼だけが直属のエージェントなのか?科学と魔術はお互い不可侵。それぞれが技術を独占することでバランスを保っているとか。
吸血鬼殺しを証明するには吸血鬼の存在を証明しなければならないジレンマ。幻想殺しも逆説的に幻想の存在を証明していると。
ところで、スタッフロール、カエル医師って酷くね?
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コメント
一応理由付けとしては説明として
理由を説明しても絶対理解できないし信じないだろうなという理由が漫画では説明されているんですけどね
証拠を見せたほうが早いと
まあ主人公の性格としてむしろ自分との記憶を守るのではなく
目の前の理不尽な不幸はさっさ打倒したいという心情のほうが近いかもしれません
確かに軽率というか
でもこの機会を逃すと幻想殺し以外であれを破壊する術は存在しないんですけどね あの二人は消したらまた連れ帰る可能性がたかいですし
魔術側は科学側を敵視していますしプライドとして頼りたくないんですよね
一回消すとまたあの二人は教会の説明に丸め込まれる可能性もありますし
人は誰しもいままで自分がやってきたことが勘違いだと認めたくないものです
次の吸血殺し編でもいままで自分がやってきたことが勘違いだと知って発狂する人がいますし
投稿: くぁ | 2008/11/10 21:15
>くぁさん
>理解できないし信じないだろうな
そういう風に、考えた末に無駄だと思ったから、という描写があれば問題ないんですが、それがないから考え無しに突っ走ってるように見えるんですよね。尺の都合でも削っちゃいけないところだと思います。
>あの二人は消したらまた連れ帰る可能性がたかい
ステイルは今回の件で教会上層部に不信感を抱いたようにも見えましたけど、火織の方が立場が上みたいですし、火織が連れ帰ると言えば従わざるを得ないんですかね?
>人は誰しもいままで自分がやってきたことが勘違いだと認めたくない
ま、世の中そんなものですね。間違いを間違いと認める勇気はなかなか持てない物です。それが重要なことならなおさら…
投稿: 藤ゆたか | 2008/11/10 22:54
上条君が入院中に、インデックスを怒らせてしまい、
「サクッ!」で散々な目に遭いましたね。
やっぱり、才人君のムチペンペンみたいですね。
インデックスと入れ違いで医師が来た時
惨状を見かけて呆れたそうですね・・・。
投稿: 鳴海みぐJr. | 2008/12/14 20:57