スレイヤーズREVOLUTION 第十三話
悔い改めろと言いつつ、人類を滅ぼそうとしているデュクリス。滅んでしまったら悔い改めることなど出来ないとリナはその矛盾点を指摘するが…自分でももうどうすればいいのか分からなくなったから運命に身を任せる。運命を切り開きたくばザナッファーを倒して見せろってそんな無責任な(--;
オゼル生きてたというか壊れてなかったのか。こっちもレゾ復活は運命任せとかなんとか
光の剣相手では分の悪いと見たザナッファーはそのエネルギー切れ狙いの地中に潜っては顔を出して攻撃の持久戦の構えに。更にデュクリスを騙し討ちして仲間を増やそうと画策。なかなか狡猾…ではあるが、端から見てるとなんか間延びして感じるのが何とも。
フィル王子&アメリアのセイルーン王家秘伝・親子合体奥義・W平和主義者クラッシュも通じず…いや、完全に無効化されてしまう魔法よりはまだマシだったと思いたい(^^;
自分にひれ伏せ。そうすれば更に力を蓄えた自分が神も魔族も一掃し、この世界を解放してやるとか言い出したザナッファー。いや、この世界、神と魔王が相打ちして共倒れた挙げ句、残党の力関係では魔族の方が上っぽいんだが。
私は誰の支配も受けていない。私を支配しているのは私自身だと、リナはそれをきっぱり否定。そして、セイルーンの全魔力を投じた一大作戦を決行。
大雨を降らせて、それを一気に凍らせザナッファーを閉じこめる。ザナッファー自身には効かなくても周囲の環境自体を変化させて間接的に効果を及ぼすことは可能と。
ラグナブレードと光の剣の合体攻撃を受けたザナッファーはそれで退魔能力を消失したのかドラグスレイブで丸焦げに。死体が消し飛ばずに残っているだけ、まだある程度の魔法防御は持っていたのか?ポコタはその処理のため、正気を吸って育つ神聖樹・フラグーンの種を植える。
下半身がザナッファーと化した物の上半身と意識は無事だったデュクリス。ポコタに断罪を頼むがポコタはそれを遂行できず。フィル王子の裁きで人里から追放というより世界の監視役を命じられる。
とりあえずは一段落。でも、レゾの魂の壺とか、ゼロスの目的とかいろいろまだ謎のまま。ゼロスの目的はレゾなのか?でも、赤眼の魔王が封じられていたのはレゾの瞳。魂に用はないだろうに…それとも魂にも魔王関係の何かがあるのか?
ズーマはどうしてるのかと思えば、なんか苦痛に顔をゆがめて…もしかして、その口にくわえているのがレゾの壺?何でこんな拷問を受けてるの?
全ての謎を抱えたまま、一旦休憩。後編シリーズへと。総評は全部終わってからだな。
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