スレイヤーズREVOLUTION 第十話
リナ達とジョコンダ一派の総力戦。その中に於いても、ズーマの技量は抜きんでていてリナは徐々に追いつめられていく。切り札のラグナブレードもオゼルに邪魔されてズーマには届かず。
これも契約だからと、ズーマをかばってラグナブレードに貫かれたオゼル。その契約とは?ズーマを守ること?それともラグナブレードを受けることそのもの?そもそも雇い主は誰?
ポコタから光の剣を借りたガウリィ。しかし、その攻撃すらズーマには掠りもせず。二刀流なら当たるって、そんなでかい石の剣じゃかえって攻撃速度鈍りそうなんだが…それで当たるようになるのは単純にガウリィが凄いのか?
とはいえ、ズーマは光の剣だけに注意していればいいわけで。むしろ、光の剣をかわす予備動作として石の剣の方を受けてる?
リナが闇の呪文でズーマの視界を奪った一瞬の隙で左右の剣を入れ替える。ガウリィ、剣に関してだけはバカじゃないと言う主張を認めよう。
ズーマの両腕を吹き飛ばし、追いつめはしたもののギリギリで逃げられてしまうことに。
暗殺依頼を受けたからリナのことを調べたのではなく、リナのことを知ったからこそ暗殺者に成らざるを得なかった、というズーマの言葉の真意は?
ワイザーからジョコンダが救援物資の横領を行っていたと聞いたデュクリスは、ジョコンダのザナファアーマーを暴走させ、魔獣・ザナッファーにしてしまう。
なんでこんなことを。敵は近隣諸国ではなくジョコンダだろうに。ジョコンダに自ら自分の領地を滅ぼさせることが目的なのだとしても、その後始末どうすんだよ?それ以前に、敵をパワーアップさせてしまって自分の命が危なくね?
操る方法…なんて良い物があったらサイラーグは滅びてないよな。
高みの見物のゼロスはどうするのやら?
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