RD 潜脳調査室 第十九話
メタルとの接続が切断され、行動不能になってしまったホロン。でも、反応できないだけで意識そのものはあるらしい。こんな状態のホロンを置いていくわけにも行かず、ソウタが付き添いに残ることに。
ホロンと二人きり。でも、動かないんし、それでも意識はあるんだから変なことをしたら後が大変だしで生殺しっぽい?ソウタは何とかホロンにアクセスしようとするが…
一方、ミナモは体調不良と慣れない滑りやすい道でへろへろ。どんなミナモに手を貸したいと思う波留だったが自分自身が背負われて運ばれている身ではそれも叶わず歯がゆい思いを。
途中で復活したホロンが合流。何で復活できたのか説明がなかったけど、ソウタの必死な気持ちが通じたのか?
森の深奥でホロンの補助を受けてダイブを行った波留。メタルの中のイメージは森、そして水の流れ。水の循環が汚染を浄化し森の自然を回復させていることを理解する波留。そして、波留が立った!?
波留の足に何も悪いところはなかった。全ては波留の気持ち次第。今回、ミナモに手を差し伸べたいという強い思いと、自然の回復力に後押しされて波留の足に力を取り戻されたらしい。
ナイスイオン♪ということで自然の回復力は素晴らしい。しかし、今回はそれに気象分子が干渉を受けてノイズが生まれていたとか。自然と電脳はお互い両立することはないのか?
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