RD 潜脳調査室 第二十話
自らの足で歩き、そして、本物の海へ再びダイブするためリハビリに励む波留。そんな波留を見て、ミナモは波留が歩けるようになったら、もう自分は波留にしてあげられることが無くなってしまうと思い詰めて…
友人達のすすめで電脳化を決意。周りから特に反対意見もなく、むしろいろいろメリットをあげられてすっかりその気に。でも、肝心の波留の意見を聞いてないし。
電脳化しちゃったらもう、元には戻れない?それならもう少し慎重になっても。
電脳化の適性検査を受けたミナモ。その判定待ちの待合室で波留の若い頃そっくりの男に会って話をしている内に、考え直し、自然が一番、と電脳化は中止。
とりあえず、ミナモが電脳化しなくて良かった。ミナモにとってはおそらく失う物の方が多いだろうし。
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