ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第六話
2号でも良いと達観しているシエスタをそんなことでどうする?と叱咤するジェシカとスカロン。才人との仲を進展させる秘策として店の客から没収したという惚れ薬をシエスタに渡すことに。
ギーシュ達は女湯のぞきの罰として草むしり、才人は簀巻きにされた上、ルイズに校内引き回しの刑に処されていた。何で才人だけこんな苛酷な…使い魔への主人としての罰も込みか(^^;
不祥事起こして騎士団解散だと思ってたんだけど、権威が失墜しただけで一応存続はしてるのね。
才人にもっと優しくした方がいいというシエスタの主張を突っぱねるルイズ。売り言葉に買い言葉、言葉のあやに勢い余ったのと最後は押し切られて才人を1時間だけシエスタに貸すことに。
なかなか才人に惚れ薬を使えないシエスタ。その様子をもどかしく思ったジェシカが授けた策は裸エプロン。流石の才人もこれにはクラクラ。これ、なんてイメクラ?
これなら惚れ薬いらないじゃん、と思ったのもつかの間、窓の外にはルイズが。それ以上近づいたら殺すって、なんて酷い蛇の生殺し(--;;;;
スプーンを拾おうとしたシエスタの生尻を直視してしまった才人は理性の限界を感じ、鼻血を噴きながら部屋を離脱。この恰好で追いかけるわけにも行かず、窓辺で才人が戻ってくるのを待つシエスタ。この恰好で窓辺に立つのもやばい気がするが…
シエスタが手を滑らせて落とした惚れ薬をモンモンが拾い、臭いで惚れ薬だと看破。流石魔法薬のエキスパート…でも、それにしては風に舞った粉末を吸い込むなんてうかつだとは思うが。
キスで伝染するってどんな惚れ薬だよ!?本来水に溶かすみたいだから用法外の服用によるイレギュラー?しかも、最初に見た相手とかいう制約もなく、目にした相手を男女問わず無差別に…ここまで来るとバイオハザードだよ?
幸い(?)、周囲には女子しかいなかったため、あっちこっちで相手をとっかえひっかえ百合百合に。
タバサは胸を触られてさっさと離脱。残念。スカロンはルイズを守ろうとした才人に迫るも轟沈(--;
ルイズ達に迫られ、貞操の危機を感じたティファはついに魔法を発動。その効果は忘却。惚れ薬で暴走中の記憶を消去しても惚れ薬の効果は消えない気もするが…ちょうど効果が切れたのか、ティファが認識してないだけでそう言う効果もあるのか?
忘却の魔法なんて聞いたことがないと言うルイズ。記憶を消去するんだから虚無魔法の亜種というか効果限定版?
手紙でまた無理難題な依頼をされたらしいタバサ。一人で学園を後に。そこにシェフィールドが接触。主は世界に4匹しかいない竜をご所望だの、母の心を取り戻すチャンスだの言い残し撤退。わざわざ目的だけ告げて何をたくらんでいるのやら?
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コメント
「謹慎中の○○○○○○を散歩させていたのよ!」と
才人はルイズに全身拘束されて連れて来られるシーン、
才人が「バイバイキーン!」なんて叫んだら 、
ルイズに何言われたか分かりますか?
「犬」より質の悪い、この上の無い蔑称ですか?
また、才人が鎖で全身巻いて拘束されたらどう思いますか?
失礼します。
投稿: 鳴海みぐJr. | 2008/08/27 13:24
>鳴海みぐJr. さん
バイキンマンは名前ほど汚くはない印象が(^^;
>才人が鎖で全身巻いて拘束されたら
鎖にとげとげも追加で(笑)
投稿: 藤ゆたか | 2008/08/27 23:03