絶対可憐チルドレン 第二十二話
賢木に降ってわいたスパイ疑惑。志穂と共に調査するよう命じられた皆本だったが、親友を疑う任務にまだ子供である志穂を巻き込むわけには行かない、とそれを拒否。単独で調査を開始。
賢木に張り付いた皆本だったが一週間連続の合コンですっかりグロッキー。その上、家に帰ってもチルドレンに糾弾されて心休まる暇も無し。こんな生活してたら遠からず過労死するぞ(--;
そんな折り、ダブルフェイスから合コンのお誘いが。好都合、と皆本は助力を求めるが、ダブルフェイスに合コンのセッティングを依頼したのはチルドレンで、彼女たちも合コンに参加すると聞いて大慌て。そこに九具津が協力を申し出て。この時点でタイミングよすぎなんだがな。
身代わりの人形でチルドレンを誤魔化すはずが…凄まじい手抜きで速攻でばれてるし。やる気なさすぎのその人形から九具津の仕業だと看破したチルドレンは九具津の部屋を家捜しするが、高レベルエスパーの九具津の残留思念はリミッター付きじゃ読みとることが出来ず。前回、賢木が読めなかったのも仕方がないのか(--;
合コンにチルドレンが参加するのもまずいけどナオミが参加するのも未成年に変わりがないからまずいだろ…ま、全員職場の身内だから大目に見て…いいのか?
前回の恨みで賢木にスパイ疑惑をかぶせた上で抹殺を目論んでいた九具津。って、そこまでするほどの恨みだったのか?とも思わなくもないが恋の恨みは恐ろしい、と。
結局、チルドレンの参戦で九具津は拘束されるが、そもそも皆本人形を完璧に仕上げておけば九具津は目的を達成できたんじゃ?ホテルの方で手一杯でそっちに回す余力がなかったのかそれとも遠隔操作じゃアレで手一杯だったのか?優先順位を間違えたな。
ナオミの居場所を特定する1000の方法って谷崎、お前…今回はそれで助かった物の(--;
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