ひだまりスケッチ×365 第九話
吉野屋先生のある夏休めない一日。どう見ても初代ドラクエの復活の呪文…呪文を書き写して寝るならともかく、呪文入力画面で寝てるって…呪文が間違っててふて寝?
たまった仕事を片づけるように校長に言われるも全力で逃亡。向かった先は暑中見舞い用コスプレ撮影会場と化した教室。背景パネルは全て手書き、衣装も自作。全力で自分の才能を私利私欲に費やしてるなぁ…
宛先は卒業生も含めて今まで受け持った生徒全員。マメだなぁ…この辺は教師として尊敬に値するところかも知れない。でも、プリンタは学校の備品。これって公共物の私物化じゃ?いや、生徒宛だからギリギリセーフ?
夏目が夏休みなのにひだまり荘前にいたのはこのせいか(--;
仕事の後は花火大会。校長も吉野屋先生の、芸術に対する衰えぬ情熱と生徒想いな姿勢については認めているらしい。その純粋さが吉野屋先生の最大の長所。
で、その浴衣は?と問うまでもないか(--;
岸さんの自主製作映画「裏新宿の狼Part2」の上映会に向かったゆのたち。先輩の立派な作品と姿を目にしてそれぞれ触発される物があったよう。でも、ゆのは少し気後れ気味。
小説家の視点で脚本の妙を語る紗英さん。さすがプロ。そして、頭の中で暖めていた話を書き始めることに。初めてのファンレターももらって赤面。
物理の教科書にぱらぱら漫画を書いた宮子。物理の教科書はかなり分厚いからかなりの力作。次は数学の教科書らしい。
ヒロさんは気合いの入った料理を披露。綺麗な盛りつけで食べるのがもったいないというゆのに対し、宮子はいきなり食べ始めてるし…ま、料理は美味しく食べてこそだけど。
そして、ゆのは映画を見て閃いた断片的なイメージを絵にすることに。みんなの凄さに劣等感を抱いているけど、ゆのは自分のペースでゆっくり成長するのが合ってると思う。大器晩成でいいじゃない。
とりあえず、宮子とアパート内文通でラブラブ(笑)
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