ひだまりスケッチ×365 第七話
今日は入学式。ゆのは朝から緊張しまくり。
部屋に来た宮子に目玉焼きをひっくり返されてご立腹。泣きながら宮子の頭をフライパンでガンガン叩きまくる…ここまで怒りを露わにするゆのっちも珍しい。半熟が大好きなのか、固いのが嫌いなのか?
その音がやかましかったので紗英さんに怒鳴り込まれることに。ゆのは紗英に初遭遇らしい。少し機嫌を損ねる紗英だったが、緊張しているゆのに気づき、入学式準備の手伝いを。なんだかんだで面倒見良いな。
出際に寝ぼけたヒロに「ホチキス持った~?」と声をかけられてゆのはパニックに。ヒロは紗英の手で強制退場。このままベッドインですね。分かります(笑)
入学式で校長に初遭遇。新入生一同あまりものインパクトに開いた口がふさがらない中、顔長っ!!と言い放つ宮子。ホントに自由に生きてるよなぁ…
教室で吉野家先生に初遭遇。適当に座って良いと言われて席に着いたらその席で1年間やります、と軽いジャブを放たれた後、明日は早速デッサンをします。ヌードモデルをしてくれる人はいませんか?とワンツーを決められ、いないのなら先生がやっても良いですよ?と渾身のストレートでフィニッシュ。初っぱなから容赦ねぇ(--;
入学式も無事終わり、校門を出た途端、一気に気が抜けてその場で眠りに落ちるゆの。宮子がいてひだまり荘が目の前だから良かった物の…いくら何でもそこまで気を抜いちゃダメだろ。宮子の手で自室のベッドに。
紗英&ヒロによる新入生歓迎会の招待状を果たし状と勘違いする宮子。クラッカーによる歓迎を、不意打ちは卑怯なり!とヒロさんに襲いかかって紗英さんに殴り倒される羽目に。その後も買い出しに行くと言われて金がないと言い放ったり、買い出しに行けばかごいっぱいに食玩を詰め込んだりとやりたい放題。傍若無人…自由すぎるよ?
夏目との初遭遇を語る紗英さん。この時は普通に接していたのに…とか。
ゆの達の担任が吉野家先生と聞き、自分たちの担任から外れると胸をなで下ろす紗英さん達。後輩達に余計な先入観を与えないようにとその奇行の数々には口を閉ざす。賢明と言うべきか、むしろ手遅れと言うべきか(--;
紗英にバランスの良い食事を摂らせるためにレパートリーが増えたというヒロさん。それを聞いて自炊をしなきゃ、と張り切るゆの。一方、宮子はそれに便乗する気満々。いいのかそれで?
203号室の謎。この部屋をヒロさんは恐れている風だったけど、今回を見る限り、どうやら中に何かを隠しているらしい?ヒロさんの部屋の壁紙が新しいのもそれに関連している?
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