鉄腕バーディー DECODE 第四話
体を代わってくれと言うから交代したら風呂に入って飯を食うだけだったことにあきれるつとむ。気持ちは分かるが、「テュートがいなくなって良かったと思ってるんだろ」は失言にも程があるぞ(--;
自分を殴って当たる瞬間に体をつとむに戻すとは器用なまねを…
イクシオラ・アルテクスという種族名を聞くとイクシオザウルスを思い出すんだが、関係ないよね?…まさか、風呂好きはそれで?
つとむの体を正式に修復する準備が整って、バーディー達の星へ。体の修復は3ヶ月ほどで完了するとのことで特に問題はなかったが、別件のトラブルに巻き込まれることに。
自分を体に同居させていることがバーディーにとってどれほど危険なことなのか、その一端をようやく知ったつとむ。それはそれとして、メギウス達、頭の中のつとむと普通に話をしてないか?バーディーを介してるのかもしれないけど…そうじゃなかったら、でっかい虫だとか犬だとか全部聞こえてることに(^^;
精神融合の危険性は今のところないとはいうけど、つとむがバーディーの過去の記憶をかいま見ている辺りはその予兆なんじゃないかと。
運び屋の裁判の証人にかこつけて、バーディーを呼び出した神祇官・ネーチュラー。お互い嫌い合っているらしく、ギーガー達を取り逃がし、リュンカを地球に運び込ませてしまった失態をネチネチ攻撃。話はつとむの事故にまで及ぶが、それについてはつとむ自身が弁明。
ネーチュラーの本来の目的は、本来口外できないリュンカに関する情報を伝えることだったらしい。神祇官特権の発動によりこの場での全ての言動は記録されず無かったことになる。そして、一切の口外も無用。建前上、ネーチュラーは何も語っていないと。保身は完璧だな。
バーディーにとっては相手が悪すぎ。反発して食ってかかっても、軽くあしらわれた挙げ句、いいように利用されそうだし。バーディーの猪突猛進ぶりはスケルツォ譲りみたいだから、責任の一旦はスケルツォの教育方針にあるのか。
惑星一つ吹き飛ばせるとはいえ、ただの爆弾にこの厳重すぎる箝口令は過剰だし、本来の「見えざる死」という名前にふさわしい別の用途があるんだろうな。
テュートは携帯電話っぽいものに組み込まれて、サルベージできた機能は使えるようになっているらしい。挨拶はなかったからテュート自身の意識はないっぽい?でも、触手は出てたし、ある程度の反応くらいは出来るのかな?
久しぶりの故郷を懐かしむバーディー。しかし、そのすぐ側で突如、走っていた車が爆発。これは偶然なのか、それとも?
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