ひだまりスケッチ×365 第四話
ある日、宮子が帰ってきたら部屋にいたデブ猫。いつもお腹を空かせている宮子が餌を!?
珍しいと思ったら、クロスワード懸賞で当てた海鮮物のおかげか。
でも、猫にエビだのカニなどあげるのは…かと思えば差し入れのキャットフードも仲良く山分け?
猫ダウジングでも飼い主は見つからず、窓を開けて置いても出ていかない。そんなこんなで一週間。宮子と猫の雰囲気も似てきて、このままずっと…と思った矢先に、来たときと同様、唐突にその猫は姿を消していた。
号泣するゆの。宮子は自由が一番だから良いんだよ、と微笑むが、屋根の上やっぱりどこか寂しげで。きっとまた会えるよね。
猫の残した遺産は豪快ないびき。それはそれとしてルービックキューブをそろえるというゆのの家のニャン太は天才?
今回は二本立て。
やまぶき祭の前日談。作品のモチーフが決まらず悩むゆの。吉野家先生に相談に行ってみれば既に全力で突き抜けていて相談するまでもなく無駄だと悟ることに(--;
紗英さんがヒロさんを押し倒している現場に遭遇してゆの、フリーズ。劇の練習?そんな見え透いた言い訳をしなくても。去年、紗英が描いた作品が百合とか…
モチーフは身近なところに転がっている。視点を変えて準備風景を描くことにしたゆの。その結末は第一期の10話に。アイデアの時点から発想の転換で生まれた作品だったのね。
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