RD 潜脳調査室 第十話
よく当たると噂のメタル内占い師・エライザ。それってただ単に電脳をハッキングされているだけなんじゃないのか?とか思っていたら、早速ソウタが調査中。似たような導入を前にも見たような…導入部のフォーマットとして確立したのか?
握手で身分証明できるのね。しかし、お前、「~系」言い過ぎ。ウザイよ…
エライザとチャットした者には記憶の欠損が見られるらしい。昏睡強盗?
居場所ボード。ミナモだけ似顔絵が貼ってあるのは電脳化してないからシステムとリンクできないということか?
間違いメールの送り主に連絡したら、チャット会話が弾んでしまったと言う波留。なんだ、その古き良き時代の夢物語は!?
自分を放ってチャットに夢中の波留に嫉妬を覚えるミナモ。しかし、その相手はエライザで…波留がやられた!?
エライザはチャット用のAIで、自分をより人間に近づけるために、興味深い会話が出来るとそのデータを保存しているらしい。それでどうして人間側の記憶が消えるのか疑問だけど、量子データか何かだからコピー不可、移動のみ可とか?
エライザに気に入られ、永遠の話し相手に選ばれてしまった波留。それを救うべくホロンがダイブするが集中力を途切れた瞬間に排斥されてしまう。次は集中力に自信があるというソウタだったが…一体何を見せられたんだか。無修正エロ動画?
電脳化された者ではすぐに分析されて集中力を途切れさせられてしまうと言うわけで、ミナモがチャレンジ。確かに解析はされないけど、身動きは緩慢で言葉も片言とぎれとぎれ。これじゃそもそもたどり着けないかと思われたが…
波留の「人間は言葉より深いもので繋がっている」との言葉を証明するようにミナモは波留とエライザのいるところにたどり着き、エライザはその奇跡を目の当たりにして波留を解放。地球との対話を求めてサーバごと深海へ。
人と人の繋がりは地球律に似ている?地球律を物理的な側面から解明しようと思っても永遠に真理にはたどり着けないと言うことかな?
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