ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ 第六話
モンスターに襲われていた老人を救出し、その足で居留区に訪れたジルたち。その老人・ジジはかつて勇名を馳せたガーディアンで、塔の宝に目がくらんで登頂者になった息子を捜しに来たらしい。
塔の中だというのに岩山をロッククライミングとか墓地とか居留区とか何でもあるなぁ…塔内部が広すぎるが故か。これから先も居住区が点在しているなら、その都度補給も出来るわけだし、壊滅的打撃を受けても近くの居住区まで逃げ延びることが出来れば何とかなる。無茶しなければ生還率は結構高いのかも?
町に着くなり財布をすられたジル。登頂者としてそれくらい余裕でいなすくらいにならないと(--;
海ピーマン。これってヤドカリ?それとも植物?あ、一匹逃げた。メルトが嫌いなそれを食べさせるために細かく刻んだり練り込んだりと今までいろいろ苦心していたらしいクーパ。しかし、それがメルトにばれて大喧嘩。お暇をいただくことに。
てっきり、みんなクーパについていく物かと(^^;
ジルの財布をすったユウリを見つけ、財布を取り返した後、父の汚名を晴らすために父が居留区から持ち出した「エンキの槍」を探しに行くというユウリにクーパは同行することに。
かつては雷光石の採掘で潤っていたこの居住区も、アヌの夏でモンスターが採掘場に居座ってからはじり貧。最初の街もそうだけど冒険者はともかくそこで暮らしている人間にはたまった物じゃないよな…上に行くほど大変そうだし、放棄しようにも避難自体が大変そう。
子供だから女だから男だからとことあるごとに口にするユウリ。クーパはそれに対し子供で女だけど私めは登頂者でございますから、と絶体絶命のピンチに際してユウリを守るために飛び出すが…
言動が無謀すぎたかと思えば今度は慎重すぎたりと両極端のユウリと比べれば、遙かにしっかりしているクーパ。本人も子供扱いは心外とばかり。でも、やっぱり背伸びしている感も否めない。ま、そこがまだ子供と言えば子供なんだけど。
ジジにガーディアンとは馬鹿正直に相手の攻撃を真っ正面から受け止めるだけではないと教わるジル。攻撃をいなした上ですっころばせるのも十分有効な足止めになると。
ジジの技術には学ぶところばかりのジル。でも実践となるとジジも寄る年波には勝てず。
モンスターの肩口に刺さっていたエンキの槍は無事回収出来た物のユウリの父は既に故人に。しかし、その上着から雷光石が。それは父が槍を持ち逃げしたのではなく、雷光石を手に入れるために戦った何よりの証で。
ジジも息子には生きて会えなかったが、家族のために立派に戦ったことを知り、その息子のユウリにも会えたのだからこれはこれで良かったのではないかと。
クーパの存在のありがたさを思い知ったメルト。ひとまずは仲直り…したものの再び喧嘩に。メルトの方が完全に子供だし…全てはクーパの堪忍袋にかかっているのか(--;
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