絶対可憐チルドレン 第七話
バベルがE.C.M(超能力対抗装置)の開発に協力していることに不快感を表すチルドレン。皆本も超能力なんてない方が良いと思っているのか!?との問いにまともに答える間もなく薫の癇癪を受けて、皆本は弁明できずじまい。
そもそも、チルドレンが学校に通えなかったのも、エスパーが危険視されているのも超能力のせいなんだから、そんな反発することでもない、と思うのは所詮一般人の意見なのかな?
剣の達人が刀を持ち歩いちゃダメだと言われているのと同レベルだと思うんだが…
迫害されていることが前提だから、護身用の防具を取り上げられるようなものなのか?
本人の意思に関係なく、問答無用で危険視して抑え付けよう、という考え方自体は反感を買うのも当然だけど。
ま、そんなことを言ったところで、実際「普通の人々」というテロ集団がそれを使って迫害をした。という事実が出来てしまえば、迫害のための装置というレッテルが貼られるのに十分ではあるな(--;
バベルがE.C.Mの研究に協力しているのは、今回のようなそれを悪用された場合に備えてE.C.C.M(超能力対抗装置対抗装置)を開発するため…いたちごっこだなぁ(--;
そして、E.C.Mを自力で無効化したことで、薫の力は規格外だと証明される共にその危険度をも証明してしまうことに…と言ったところでいよいよ少佐の登場か。
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